【経験談】後悔確定!買ってはいけない銘柄ランキングワースト3

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日本株
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みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!





2022年になり、新たなことを始めたいという方も多いのではないでしょうか?





自分の資産を守るために、投資を始めようとしているあなたに、今回の記事は最適です。





なぜなら、投資経験者の失敗談を知ることが出来るからです。





今回は、実際に私が投資初心者の時に失敗した銘柄や、投資初心者が気を付けるべきことを紹介していこうと思います!





こんな方におすすめ
  • 投資で失敗するのが怖い
  • 投資を初心者が気を付けるべき銘柄を知りたい
  • 塩漬け株を作りたくない






本記事の内容
  • 私が失敗した銘柄ランキングワースト3
  • 投資初心者が気を付けるべき3つのこと






筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。





それでは、投資を避けるべき銘柄を見ていきましょう。





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私が失敗した銘柄ランキングワースト3

投資 不安

3位 日本軽金属

アルミのことなら日軽金|日本軽金属株式会社

1939年の設立された日本軽金属は、アルミ関連の事業を中心とした企業です。





私が購入した時は、配当利回りが4%以上でとても魅力的でしたが、一向に株価対策がされず株価が上がりませんでした。





配当利回りが高い銘柄でも、人気が無ければ株価は上がらないので、その点には注意してください。





以前は3桁の株価でしたが、仕手株になることも多かったので、現在は株式が併合しています。





私は併合時点で少し損をしていましたが、買い足すつもりは無かったので、損切をしました。





結果として、併合後も株価はパットしていないので、損切りして良かったと思います。





日本軽金属は、株主に対しての思いやりを持つべきだと考えます。





個人的には、この企業への投資はおすすめしません。





2位 みずほFG

みずほフィナンシャルグループ
みずほフィナンシャルグループのホームページです。

日本の3大銀行の1つであるみずほ銀行は、2003年の銀行再編によって誕生しました。





みずほFGは銀行業務から証券業務などをグローバルに展開しています。





私が購入した時は、株価が3桁で、配当利回りが4%を超えていましたが、企業の株価対策が悪かったです。





この株も仕手株になることが多かったので、株式併合になり、現在は4桁の株価になっています。





併合時点で多少の損がありましたが、買い足すつもりは無かったので、株を売りました。





売ってから2年後には、システム障害の問題が表沙汰になり、信用も失われています。





日本のメガバンクの中では、恐らく1番信頼出来ない企業だと思われるので、投資はおすすめしません。





また、銀行自体も斜陽産業になりつつあるので、違う企業に投資をすべきだと考えます。





1位 日産自動車

日産自動車ホームページ
日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」

日本の3大自動車メーカーとして有名な日産自動車は、連合で世界第2位の生産台数を誇る企業です。





日本のメーカーの中では、電気自動車の開発が進んでいて、海外での販売に力を入れています。





私は2018年から配当利回りに魅力を感じて保有していますが、会社の財務問題が浮上し、株価が落ちてきて不安を感じていました。





その後、あのゴーンショックがあり、一時は20万以上の損が出ていました。





損失が大きい時には売らないのが私の手法なので、現在も塩漬けで保有しています。





損失も少なくなっていますが、この経験から分かったことは、業界や財務と利回りなどを総合的に判断すると言うことです。





実際に、あのシャープや日本航空が経営難になることが起こっているので、投資する側は視野を広く見る必要があります。





日産の株主として、早く復配をすることを願っています。





投資初心者が気を付けるべき3つのこと

投資 初心者

1 配当利回りだけの判断は危険

日本には約3700社の企業の株が上場していて、その内の2900社が配当を出していると言われています。





配当の割合を表す配当性向では、上場企業は平均で、20~40%の配当を出しています。





確かに、配当金を多く出している企業は株主にとって魅力的だと思います。





しかしながら、異常に多い配当を出している企業は、会社の資金循環が悪い可能性もあるので、気を付けましょう。





そのため、平均的な30%台の配当性向の企業に投資をするように心掛けておくと、リスクも低くなります。





2 株主優待だけで判断をしてはいけない

投資の初心者が多く陥りやすいのが、株主優待だけで判断してしまうことだと思います。





企業の株主優待は、電鉄会社が発祥と言われていて、日本株が低迷していた2008年以降から増えていきました。





株主を大切にする企業が増えて来ていますが、優待を無理をして出している企業もあるので、注意してください。





具体的には、クオカードやプレミアム優待クラブなどを使っている企業には注意が必要です。





なぜなら、金券やポイント制度の優待は簡単に廃止に出来てしまうからです。





株主優待銘柄を買う場合は、一度立ち止まって考えることをおすすめします。





3 ベンチャー企業への投資はリスクが高い

株式市場には、毎年新しい企業が新規上場していますが、ベンチャー企業の上場も多いです。





彼らにとっては巨額の資金を集めるのに効果的な方法なので、上場する傾向にあります。





新たなビジネスや技術を開発する場合には、大きなリスクを伴うので、企業の経営にも影響が出やすいです。





確かに、ベンチャー企業への投資で大きなリターンがあるかもしれませんが、その分大きなリスクもあるので注意してください。





個人的に一攫千金を狙うのは、好きではないので、長期的な投資をおすすめします。





まとめ

投資初心者 おすすめ 株
  • 株価が3桁の企業は注意
  • 利回りだけの判断は危ない
  • 投資は総合的に視野を広く判断






今回の記事では、投資を避けるべき銘柄を3つ紹介しました!





情報を集めずに、投資はしてしまうのはかなり危険です。





しっかりと自分の資産を育てていくには、銘柄の業界リスクや財務内容などをしっかりと確認していきましょう。





投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。





本ブログでは、投資に役立つ情報を随時更新しています。





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最後までお読みいただきありがとうございました!

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