みなさんこんにちは。シドニー留学経験がある@olivertomolifeです!オーストラリアで風邪を引いた時、どの薬を選べばいいか迷ったことはありませんか?
この記事では、オーストラリアで人気の風邪薬や、処方箋なしで手に入る市販薬をピックアップしてみました。
さらに、現地での風邪対策も紹介するので、オーストラリア滞在中の風邪対策にぜひ役立ててくださいね。
記事を書いている筆者は2018年から一年間シドニーに留学。現在はその経験を活かしブログを書いています。
風邪は万病のもとなので、症状が重くなる前にぜひ最後までご覧ください!
オーストラリアで選ぶべき風邪薬を徹底解説
オーストラリアのドラッグストアや薬局では、さまざまな風邪薬が手に入ります。最適な風邪薬を見つけることで、風邪の症状を効率よく緩和できますよ。
ここでは、特に有名な風邪薬の種類や効果、使い方に焦点を当ててみます。
オーストラリアで覚えておくべき風邪薬5選!
1 Panadol
パナドールはオーストラリアでは定番の鎮痛剤で頭痛や発熱に効果的。現地の人々からも高い信頼を得ています。アセトアミノフェンを配合しているので、頭痛薬に近い薬になります。
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2 Nurofen
イブプロフェンを配合したNurofenは、痛みや熱に効く鎮痛剤です。初期症状や発熱時におすすめ。
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3 Codral
頭痛や鼻水、熱やのどの痛みなどに効果がある風邪薬で、薬局で簡単に買えるのでおすすめです。錠剤と粉末タイプの薬がありますが、個人的に熱がある時は、粉末タイプを買って体を温めたほうが良いと思います。
4 Betadine
こちらはオーストラリアのうがい薬で、喉が痛い時におすすめです。私も使ってみて効果を実感出来たので、風邪薬と併用すれば早く治ると思います。
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5 Strepsils
ストレプシルはキャンディー型の風邪薬で、風邪の引きはじめなどに使われます。トローチの中でも効果も高いので、風邪を引いたと思ったらぜひ試してみてくださいね!
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各風邪薬の主成分
オーストラリアの風邪薬で主流な2大成分とは?
オーストラリアの風邪薬で特に主流な成分は、パラセタモールとイブプロフェン。パラセタモールは痛みや発熱を和らげ、イブプロフェンは痛みや熱を抑え、炎症を緩和します。
ただし、適切な量を守って使うことが大切です。自分の症状に合った成分を含む薬を選ぶことで、効果的に症状を和らげることができます。
オーストラリアの風邪薬を安全に使用するためには?
風邪薬の安全な使用には、適切な服用量と服用方法の理解が大切です。オーストラリアの風邪薬は効果が強いため、特に子供や高齢者は服用量を超えないよう注意が必要です。また、副作用や相互作用に関する情報を確認することも大切です。
オーストラリアの風邪薬で気を付けたい3つの注意点とは?
- 成分が強いことを理解する
- 服用量は調整すること
- 服用前には説明事項を読む
1 薬の成分が強いこと認識しておく
オーストラリアの風邪薬は欧米人向けに設計してあるため、成分が多く配合されています。回復も早いのですが、日本やアジア圏の薬とは違っているので、その点を理解しておきましょう。
2 服用量は半分にして服用調整をする
1で述べた通り成分が強めに作られているので、アジア人が同じ服用量で薬を飲んでしまうと、逆効果になる場合もあります。
そのため、服用量は説明書の半分で試しながら服用回数を調整しましょう。薬を飲みすぎて体調が更に悪化してしまってはいけないので、注意してくださいね。
3 説明事項をしっかりと読む
基本的なことだと思いますが、服用前には薬の説明事項を確認してください。市販されている一般的な薬でも副作用が起こる可能性もあるからです。
万が一そのようなことが起こってしまった場合は、せっかくのオーストラリアの思い出も台無しになってしまいます。
オーストラリアの風邪薬に関連する付随情報
オーストラリアの風邪薬は種類が豊富で、さまざまな症状に対応する製品が存在します。そのため、オーストラリアでの風邪薬の使用前には情報の比較が大切です。ここでは、様々な風邪薬についての詳細情報、特に処方箋不要で手に入る薬や、自然療法についても触れます。
処方箋無しで買える万能風邪薬とは?
処方箋不要で購入できる風邪薬は、オーストラリアの風邪対策で重要だと考えます。例えば、Ease a Cold Cough Cold & Flu Day & Nightは、咳、痛み、熱など、総合的な症状に効果があります。
これらの薬は、大手の薬局チェーンやオンラインショップで簡単に購入できるため、手軽に利用できるのが魅力です。
オーストラリアでの風邪予防と自然療法について
オーストラリアでは、薬に頼らない自然療法も一般的で、ビタミンCが豊富な柑橘系のフルーツや、免疫を強化する緑黄色野菜を食べることも回復につながります。また、生姜湯や蜂蜜レモン湯なども、風邪の症状緩和に効果的とされています。
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子供向けオーストラリア風邪薬の選び方
子供用の風邪薬を選ぶ際には、特に成分の安全性と効果のバランスが重要です。オーストラリアでは、子供向けの風邪薬も豊富にあり、成分や効能についての情報をしっかりと確認することが求められます。
PanadolとNurofenは子供用製品が販売されていますが、子供用風邪薬の選択には、薬剤師のアドバイスを参考にするのも一つの方法です。
まとめ
オーストラリアで風邪薬を選び、使用する際には、以下のポイントが重要です
- 有名な風邪薬 オーストラリアで人気のある風邪薬にはCodralやNurofen。これらは速効性と安全性で評価されています。
- 成分に着目 風邪薬を選ぶ際には成分を確認し、副作用を理解することが重要。症状に合った成分を含む薬を選ぶことで、効果的に症状を和らげます。
- 安全な使用方法 風邪薬は適切な服用量を守り、特に子供や高齢者は推奨される服用量を超えないよう注意が必要です。
- 処方箋不要の薬 オーストラリアでは多くの風邪薬が処方箋なしで購入できます。「Ease a Cold Cough Cold & Flu Day & Night」などがこれに該当します。
- 風邪予防と自然療法 ビタミンCが豊富な柑橘系フルーツや緑黄色野菜、生姜湯や蜂蜜レモン湯などの自然療法も、風邪の予防に効果的。
今回の記事ではオーストラリアでおすすめの5つの風邪薬や対策について紹介しました!実際にオーストラリアは年間を通して乾燥しているので、こまめな水分補給や部屋の換気などを行うと、風邪の予防が出来ると思います。
オーストラリアでの風邪対策、この記事でバッチリですね。健康な生活を心掛けて、オーストラリアでの充実した日々をお過ごしください。風邪を引きそうな時は、この記事を思い出して対策をしてみてくださいね!
本ブログでは、オーストラリアに関する情報を随時更新しています。SNSなどでシェアして頂けると励みになります。最後までお読みいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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