【初心者必見】ROA5%以上のおすすめ銘柄3選!

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日本株
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みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!





株式を購入する際には配当利回りや成長性も大切ですが、企業の利益率も重要です。





少ない資産で大きな利益を生み出す企業に、魅力を感じる人は多いのではないでしょうか?





そのような企業を見つけられるROAを使って、見つけたおすすめの銘柄を3つ紹介していこうと思います!





こんな方におすすめ
  • ROAが高い銘柄を探している
  • 利益率が高い銘柄を探している
  • 財務経営が良い銘柄を知りたい






本記事の内容
  • ROAが5%以上のおすすめ銘柄3選!
  • ROAとは?
  • ROAの目安はどれくらい?
  • ROAを参考にする中で気を付ける点






筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。





この記事を読むことによって、経営効率が良い銘柄について知ることが出来ますよ!





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ROAが5%以上のおすすめ銘柄3選!

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1 モノタロウ

モノタロウ 企業サイト
現場を支えるネットストアMonotaRO(モノタロウ)の企業サイトです。モノタロウのサービス情報、会社情報、採用情報、IR情報などをご覧いただけます

3064のモノタロウは、2000年に住友商事とアメリカのグレンジャー社が出資をして設立された会社で、日本の資材調達の円滑化するために創業されました。





2021年7月時点でのROAは19.5%でかなり高い数値を誇ります。





インターネットを最大限に活用することで、価格を抑え豊富な品揃えを実現しています。





モノタロウの詳しい内容は以下の記事で紹介しています。





2 コタ

コタ株式会社
コタ株式会社 美容室向けの頭髪化粧品及び医薬部外品の製造・販売を一貫して行う。美容室へ独自の経営コンサルティングを展開。

4923のコタは、1979年に創業された美容室向けの頭皮化粧品を販売する会社です。





2021年7月時点でのROAは10.6%で高い数値があります。





一般消費者に販売しているシャンプーよりも、高品質な商品を研究しており、美容室とのコミュニケーションを大切にしています。





コタの詳しい内容は以下の記事で紹介しています。





3 日本管財

日本管財株式会社
日本管財は、長年の建物管理で培ってきた経験を生かし、ビル、マンション、商業施設などあらゆる建物とお客様のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案する「不動産フルラインサービスプロバイダ」です。

9728の日本管財は不動産管理サービスの会社として、日本の建物を管理しています。





2021年8月時点でのROAは6.6%で経営効率が良い企業になります。





総合的な管理会社で、ビルメンテナンスやマンション管理もしています。





日本管財の詳しい内容は以下の記事で紹介しています。





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ROAとは?

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ROAは「return on asset」の略称で、総資産利益率のことを指します。





財務指標の中でも主要な見方が出来る指標で、会社の資産全体でどれくらいの利益が生み出されたかを知ることが出来ます。





また、この数値が高ければ高いほど、利益を効率よく出している会社ということになります。





ROAを高い会社は、限られた資産の中で利益を上げているので、資産と利益のバランスが良いのも特徴です。





そのため、ROAを上げていくことを目標にしている企業は、経営にしっかり向き合っていると言えるでしょう。








ROAの目安はどれくらい?

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一つの基準として、ROAが5%以上の企業が優れていると言われています。





この数値は企業平均で、業種別ではないので、その業種によって数値は変わってきます。





大量の設備投資が必要な会社は資産が増えるので、数値は低くなります。





一方で、設備を必要としない会社では数値が高くなるので、同じ業種で比較をしましょう。





ROAを参考にする中で気を付ける点

投資 初心者 注意

1 外部要因で数値が変わることもある

企業が持っている株式や外貨の変化によって、影響を受ける場合もあります。





海外との取引をしている日本企業は多いので、環境によって外部のリスクを受けることがあります。





企業が時々決算修正をしているのは、これらの原因も関係していると思われます。





2 借入金による数値の悪化

事業を大きくしていく会社は先行的に投資を行っていくため、その期間のROAが低下することもあります。





将来的な利益を見据えて投資をしているので、そのリターンが戻るのには時間がかかります。





そのため、これらの期間は準備期間として、受け止める必要があると考えます。





これらのデータは決算報告書として、投資家に向けて公開されているので、時々確認してみるのも良いでしょう。





まとめ

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  • ROAの企業平均は5%
  • 業種別で比較が必要
  • 今回の銘柄で一番の数値はモノタロウ






ROAが5%以上の銘柄を3つ紹介しました!





投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。





今後も投資に役立つ情報を発信していくので、ご期待ください。





最後までお読みいただきありがとうございました!

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