みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!
投資の目的には様々な考えがありますが、長期的に増配している銘柄は魅力的だと思いませんか?
この記事を読むことによって、あなたの悩みを解決することが出来ます。
なぜなら、リコーリースは26期連続増配を継続しており、優待も受け取れる企業だからです!
今回は最新の中間配当や株主通信について紹介していこうと思います。
- 高配当銘柄を買いたい
- 安定したビジネスの企業に投資をしたい
- リコーリースの配当について知りたい
- 2022年のリコーリースの中間配当と株主通信
- 株主優待制度が一部変更へ
筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。
それでは、リコーリースの中間配当を見ていきましょう。
2022年のリコーリースの中間配当と株主通信


2022年度のリコーリースの中間配当は、1株あたり55円の配当で、昨年度より10円増配しています。
年間配当では15円の増配予想で、27期目の連続増配になるでしょう。

各業績を見てみると、当期純利益や営業利益が3割の増加、営業資産も53億円増加していることが目立ちます。

セグメントでは、住宅不動産や太陽光事業の全てで増収をしています。
リース事業では、大きな減収が目立ちますが、感染症の収束後には回復するでしょう。
株主優待制度が一部変更へ

IRですでに発表を知っている方も多いと思いますが、通知があったので、紹介します。
2022年の3月以降は、株数を増やすと優待が豪華になります。

一方で、100株の1年未満のクオカードの金額が2000円になり、1000円の減額になります。
会社としては長期保有者を優遇しているので、短期取引には適さない銘柄です。
ホルダーとしてはありがたい制度改正なので、このまま保有継続をします。

また、隠れ優待として、株主アンケートを答えると抽選で、1000円分のクオカードがもらえます。
まとめ

- 2022年度の中間配当は1株あたり55円
- リース事業は落ち込み傾向
- 優待は実質拡充
今回の記事では、リコーリースの中間配当について紹介しました。
リコーリースは、リコーのリース部門として設立され、事務用品のリースや集金代行などの金融サービスを行っています。
日本株としては上位に入る26期連続増配の記録を更新していて、長期投資にも最適な銘柄です。
配当と優待が受け取れるので、保有を検討してみてはいかがでしょうか。
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。
本ブログでは、投資に役立つ情報を随時更新しています。
SNSなどでシェアして頂けると励みになります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント