みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!
投資をする上で、様々な指標がありますが、PBRが低い企業は魅力がありますよね?
私たちは株価に対して割安な銘柄をいつも探しています。
今回は、その中でも私がおすすめしたいPBRが1倍以下の銘柄を紹介していこうと思います!
PBRは長期的な投資に最適な指標なので、長い期間で投資をする人は必見ですよ。
筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。
この記事を読むことによって、PBRが割安でおすすめの銘柄について知ることが出来ますよ!
PBR1倍以下でおすすめの3銘柄!
私が独自で調べたPBRが1倍以下の銘柄をまとめてみました。
1 淀川製鋼所
5451の淀川製鋼所は80年以上の歴史がある鉄鋼製造の会社で、国内外でビジネス展開をしています。
PBRは0.41倍とかなり割安の銘柄です。
また、5割以上あると倒産リスクが低い、自己資本比率は70%を超えています。
財務良好な会社として投資してみるのはいかがでしょうか?
淀川製鋼所についての詳しい内容は以下の記事で紹介しています。
2 オリックス
国内外で多角的金融のビジネスをしているオリックスは配当利回りが3%を超えている高配当銘柄としても有名です。
また、PBRも0.8倍で割安なんですよ!
そして、リースの会社は自己資本比率が低い傾向にあるのですが、その中でも高い20%の自己資本比率を誇ります。
オリックスについての詳しい内容は以下の記事で紹介しています。
3 鈴茂器工
1981年に寿司ロボットを開発して以来、米に関連した機械の販売をしている会社です。
開発から販売までを自社で行っているので、様々な場面での対応力があります。
会社のPBRは0.93倍で割安な水準です。
また、自己資本比率も80%を超えている企業なので、倒産リスクが低いのも特徴です。
鈴茂器工についての詳しい内容は以下の記事で紹介しています。
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PBRとは?
PBRは株価純資産倍率のことで、株価対企業の純資産の関係性を表します。
株価に対してどれくらいの資産を持っているのかを示し、1倍が目安とされています。
東証1部の企業株価を指数として使っているTOPIXのPBRは2021年8月時点で1.3倍となっています。
一つの目安としてはPBRが1倍を下回れば割安と言えるでしょう。
PERとの違いとは?
PBRは企業の総資産から負債や外部の借金返済後の株主資産を求めることが出来ます。
また、純資産と発行済株式を割ることによって1株あたりの純資産を求めることも可能です。
一方のPERは、年間の活動期間の中で発生した利益を求めることが出来ます。
純資産の方が長期的な結果のため、安定的な一方で、純利益は毎年の業績で変わることがあります。
そのため、PERの方が変動しやすいのが特徴です。
まとめ
- PBRは長期投資におすすめの指標
- PERの変動は大きい
- 3銘柄で一番のおすすめはオリックス
割安でおすすめな銘柄を3つ紹介しました!
投資は自己責任です。様々な意見を参考にし、自分で最終判断をしましょう。
今後も投資に役立つ情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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