みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!「ニッチで業績が良いおすすめの銘柄は?」、「優待と配当がもらえるおすすめ銘柄は?」。
このような疑問をあなたは持っているのではないでしょうか?そんな方に向けて「モノタロウの株式情報」についての記事を書きました!
モノタロウはネット通販で工業用品を販売している企業で、豊富な品揃えから多くの支持を得ています。
今回の記事ではモノタロウの株式情報について紹介していきたいと思います。
記事を書いている筆者は投資歴6年で証券業界の経験があります。
モノタロウについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
モノタロウを買うべき人と買うべきではない人
モノタロウはプライム市場でありながら、ベンチャー企業的な業績の伸ばし方をしており、成長企業に投資をしたい方におすすめできます。
モノタロウは成長企業のため、配当が低いのが特徴で、インカム重視の方にはおすすめ出来ません。
また、仕手株のような急激な株価上昇も無いので、一攫千金をしたい方は他の銘柄を探すべきです。
株式会社MonotaROとは?
株式会社MonotaROは、住友商事とアメリカのグレンジャー社によって、2000年に設立されました。
工場が多い関西地方を中心に、実験的な運営をした後、日本全国を中心とした事業を展開していきました。
会社はインターネットを活用した資材調達の効率化で、様々な事業者を支援しています。創業20年と言う早さで、インドや韓国などの海外展開も積極的に行っています。
会社の事業内容
事業内容としては、事業者向けの工場用間接資材の通信販売をしています。
インターネットによる、IT技術を使うことで、生産性や顧客の本業環境を改善に取り組んでいます。
モノタロウの強み
通信販売による規模・データベースを活かした低コスト・効率的な販売 ワン・プライス主義による透明、公正でわかりやすい価格1,800万点の品揃え、450,000点の在庫商品が実現する利便性プライベートブランド商品、自社輸入商品で信頼いただける商品を格安にご提供
モノタロウHPから引用
モノタロウの株式情報
2024年3/12日時点での情報を以下にまとめました。
株価 | 1563円 |
年間配当 | 19円 |
配当利回り | 1.21% |
優待利回り | 1.92% |
配当性向 | 36.4% |
自己資本比率 | 67.3% |
配当性向は30%台で安定しており、優待を合わせた利回りは3%以上になります。自己資本比率については60%を超えており、キャッシュフローにかなりの余裕があります。
モノタロウの配当は?
モノタロウは上場以来減配なく配当を分配しており、7度の株式分割を行っています。そのため、長期的に保有していれば、株数が自動的に増え、増配の恩恵を得られる銘柄だと考えます。
モノタロウの業績は?
モノタロウの業績は毎年安定的に増収増益をこなしており、今期は過去最高の予想が出ています。サプライズ決算が出る前に仕込んでおくのが良いかもしれませんね。
モノタロウの株価は?
2021年の3470円を天井にして株価は年々押し下がっているので、株価の底を見極めるのが大切だと思います。
個人的には1150円が直近の底値だと考えるので、1200円程度になれば買ってみても良いと思います。
株主優待
株主優待は、12月の権利確定時に100株保有で3000円分の自社製品がもらえます。最大で4%の優待利回りになるため、長期保有に最適です。
優待獲得には、半年以上の保有が条件となります。
長期保有特典もあり、100株を3年保有で5000円、5年保有で7000円分の製品がもらえます!
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まとめ
今回の記事では、株式会社MonotaROの株式情報について紹介しました!株式会社MonotaROは、インターネットを活用して、事業者向けの資材販売をしている会社です。
今までの資材調達には無いような新たなビジネスで、現場の効率的な作業を支援しています。
着実な業績拡大もしていて、将来的にも明るい事業だと考えます。
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。本ブログでは、投資に関する情報を随時更新しています。
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