みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!
投資をする際に多くの人が企業の配当に注目していることをご存知でしょうか?
配当が少ない企業は会社の成長に力を入れていることが多いのですが、配当が多い企業でも成長をしている会社はあります。
今回は業績と配当が良い銘柄を選別して選んでみたので、紹介していこうと思います!
安定的な投資をしたい方は最後まで目を通してみてくださいね。
筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。
この記事を読むことによって、初心者でも安心の高配当株について知ることが出来ますよ!
高配当でおすすめな3つの銘柄とは?
1 オリックス
1964年に商社や銀行によって設立された会社で、国内外で多様なビジネスを展開しています。
金融から環境エネルギー事業まで幅広く取り組んでいるので、不景気にも強い点があります。
配当利回りも平均より高い3%以上を維持しており、株主優待制度も実施しています。
オリックスの買い時や事業については以下の記事で紹介しています。
2 KDDI
日本の三大通信会社であるKDDIは国内での影響力があり、個人向けの通信サービスを提供しています。
ビジネスの大部分が個人向けなので、安定した事業基盤があります。
広告宣伝での戦略にも強く、顧客からの人気も根強い会社です。
KDDIの事業内容や買い時については以下の記事で紹介しています。
3 三井物産
日本の三大商社の一つで、鉄鋼と原油に強みがある会社です。
1947年に設立されて以来、64か国とのビジネスをしているグローバル企業です。
資源エネルギーの取引量は日本の商社の中でも最大の規模があり、基盤が安定しています。
三井物産についての内容は以下の記事で紹介しています。
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3銘柄に投資をする上でのリスク
1 オリックス
多様なビジネスを展開しているオリックスですが、景気が悪化した場合は、投資事業での業績が低迷する可能性があります。
また、不動産を保有していることもあるので、世界的な不動産価格の下落時には業績が悪化する場合もあります。
しかしながら、会社ではそれらのリスク管理を常に行っているので、リスク軽減に期待が出来ると思います。
2 KDDI
個人消費者向けの事業の割合が多いKDDIは、度々生じる販売店の不正な営業などのリスクによって業績に影響を及ぼすリスクがあります。
実際に大企業の体質上の問題ではありますが、本社から販売店までの距離感が遠いので、問題発覚や解決までに時間がかかります。
個人投資家はこのような問題には敏感なので、何か悪い材料があれば株価はすぐに下落します。
その結果全体として業績にも響く可能性があると考えます。
3 三井物産
三井物産の事業は資源の割合が高いので、資源価格の動向によって業績に影響が出る可能性が強いです。
一方で非資源の割合が多いほど景気の影響を受けにくいことがあるので、三井物産でも非資源の割合を増やしています。
また、海外を中心としたビジネスモデルということもあり、為替レートによるリスクも考えられます。
そのため、三井物産は世界景気に左右されやすいと言えるでしょう。
まとめ
- 配当を受け取るなら三井物産
- 配当と優待でおすすめはオリックスとKDDI
- それぞれのリスクについて知っておこう
高配当でおすすめな銘柄を3つ紹介しました!
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。
今後も投資に役立つ情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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