みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!
日本の3大商社の中には三井物産や三菱商事がありますが、伊藤忠商事のグループ企業の伊藤忠エネクスをご存知でしょうか?
この記事を読むことによって、割安で高配当な銘柄を知ることが出来ます!
なぜなら、伊藤忠エネクスは、割安で配当利回りが4%を超える企業だからです。
今回は、伊藤忠エネクスの中間配当や株主通信について紹介していこうと思います。
筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。
それでは、伊藤忠エネクスの中間配当と株主通信について見ていきましょう!
伊藤忠エネクスの中間配当と隠れ優待
第62期の中間配当は、1株あたり23円の配当があり、年間で46円の配当を予想しています。
前年度は、設立60周年の記念配当が6円あったので、年間で50円の配当でしたが、2020年の年間配当からは2円の増配をしています。
会社の方針として、配当性向を40%以上に設定しているので、高い株主還元を受けることが出来ます。
隠れ優待
伊藤忠エネクスは毎年、中間配当の時期にカレンダーを配布しています。
100株以上を保有している方が対象で、コンパクトで可愛らしいデザインのカレンダーを受取れます。
机やリビングに置いても目立たない作りで、私個人としては重宝しています。
今回からカレンダーが縦長になったので、少し高さが出てしまったのが残念です。
中期経営計画とセグメントの業績
2022年までの中期経営計画の動きは、順調に推移しています。
2023年以降はどのような政策を取るのか、注目していきたいと思います。
業績も前年度を上回る予想が出ているので、決算に期待したいところです。
セグメントでは、ホームライフ事業が好調な数字を出しています。
しかしながら、他の事業は回復傾向にあります。
環境ビジネスと社会貢献活動
株主通信の特集では、自社が行う環境ビジネスや社会貢献について紹介しています。
水素エネルギーやアンモニア燃料など、次世代燃料が分かりやすく書かれています。
社会貢献活動では、絵本の朗読事業の支援や、タンチョウの環境保護などを行っています。
地域貢献企業としても、精力的に活動を行っているようです。
まとめ
- 中間配当は1株あたり23円
- カレンダーが隠れ優待でもらえる
- 中期経営計画へ順調な動き
今回の記事では、伊藤忠エネクスの中間配当と株主通信について紹介しました。
伊藤忠エネクスは、伊藤忠商事のグループ会社のエネルギー商社です。
設立から60年以上、日本の資源の安定供給に努めています。
株価も割安で買いやすいので、長期保有してみてはいかがでしょうか。
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。
本ブログでは、投資に役立つ情報を随時更新しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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