【2021年6月】三井物産から第102期期末配当が入りました!株主通信も紹介

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みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!




三井物産から第102期の期末配当が入りましたので、その内容について紹介していきたいと思います。




高配当銘柄で年初来高値も更新しているので、今後の展望も考えてみました。




こんな方におすすめ
  • 三井物産の配当金について知りたい
  • 三井物産の株主通信の内容を知りたい
  • 三井物産の今後の株価について知りたい




本記事の内容
  • 三井物産の期末配当は?
  • 株主通信の内容は?
  • 三井物産の今後の株価は?





筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。




この記事を読むことによって、三井物産の配当金について知ることが出来ますよ!




三井物産については以下の記事で紹介しています。




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三井物産の期末配当は?

三井物産

第102期の期末配当は1株あたり45円の配当でした。




私は100株保有なので、4500円の配当金が入りました。




前回の第101期から5円の増配をしています。




また、来期も5円の増配予定で、年間で1株あたり90円の予想となっています。




三井物産






直近の配当金の割合を表す配当性向は40%台なので、上場企業全体で見て平均よりも少し高いくらいでしょう。




株主通信の内容は?

株主通信の夏号が同封されていたので、中身を見ていきましょう!




三井物産
三井物産






最初には2021年4/1日に就任した新しい代表取締役社長のインタビューがありました。




コロナの影響の中での会社の方針などについて書かれていました。




三井物産






当期利益のグラフでは前期よりも減収をしていますが、来期での増収が予想されています。




他にも今期の三井物産の実績を写真で確認できます。




三井物産
三井物産






また、新たに出資しているデジタルマーケティングのテイストメイドという企業の紹介もありましたよ!




こちらの企業はアメリカで設立され、現在は世界8か国で展開されています。




三井物産






ビジネスの中心は食や旅行をテーマにした動画配信サービスに取り組んでいて、世界では毎月3億人以上のユーザがいるそうです。




日本での徐々に浸透していくサービスでしょう。




三井物産の今後の株価は?

個人的にはこのまま上昇していくと考えます。




ご存じの方も多いと思いますが、三井物産の株価は10年チャートで見ても高い水準にあります。




その中で、このまま上昇を続けるか、下落していくかはアメリカの動きによると思います。




世界的に有名な投資の神様であるウォーレンバフェット氏も日本の商社株を購入してきているので、値下がりは限定的だと考えます。




しかし、高速売買業者やAIが取引に参加しているので、長期で構えた方がよいでしょう。




その方が長期的に配当も得られるメリットもあるかと思います。




まとめ

三井物産
  • 第102期の期末配当は5円増配
  • テイストメイドのサービスにも期待
  • 三井物産の株価は高い水準





三井物産の配当金についてまとめました!




今後も日本の企業について紹介していきますので、ご期待ください。




最後までお読みいただきありがとうございました!

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