みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!「連続増配しているおすすめの銘柄はある?」、「配当と優待を安定的に受け取れる銘柄はあるの?」。このような疑問をあなたは持っているのではないでしょうか?
そんな方に向けて「みずほリースの配当や企業情報」についての記事を書きました!みずほリースはリース業の中で6位の時価総額を誇る巨大企業です。
今回の記事では「みずほリースの配当から企業情報」について紹介していきます。
記事を書いている筆者は投資歴5年で証券業界の経験があります。みずほリースは配当性向が低いので、余裕のある配当を出している企業のため、安心感があります。新NISAでも十分買う価値のある銘柄だと思うので、ぜひ最後までご覧ください!
2024年4月に1:5の株式分割を実施
2023年11/8に優待廃止と増配&株式分割の発表がありました。内容は期末配当が6円増加の89円になり、年間172円配当に変更されました。
そして2024年4月から株価は5分の1になります。新NISAの投資家拡大を狙っての分割を読み取れますね。
優待廃止は残念ですが、ホルダーと買い手がWINWINになるので、今後の動きにも注目していきたいです。
みずほリースは18期連続増配中
2004年に上場したみずほリースは、2023年に147円配当で18年連続増配を継続しています。さらに2024年には166円予想をしているので、増配が今後も続いていくと予想出来ます。(配当が172円に修正されました。)
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みずほリースの株式情報
※株価は2023年11月2日時点。優待利回りは100株初年度3000円で算出。
株価 | 4895円 |
1株配当 | 166円 |
配当利回り | 3.39% |
優待利回り | 0.6% |
総合利回り | 4% |
権利月 | 3/9月 |
みずほリースの優待については以下の記事をご覧ください。
みずほリースはどんな会社?
2019年にみずほ銀行との資本業務提携を契機に、「興銀リース」という社名を「みずほリース」に変更。総合金融グループとして創立50周年を迎え、リースやファイナンスなどの事業に従事しています。
みずほリースの業績とチャート
2020年からの業績を見ると、経常利益と純利益が倍近くになっています!売上高は変わらないのですが、その中で利益を出しているのが異次元に凄いですね。
2021年まではレンジ相場でしたが、2023年に入り青天井状態になっています。業績も良くまだまだ余力がある企業なので、芙蓉総合リースのようになる日も近いかもしれません。
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まとめ
今回の記事ではみずほリースの配当や企業情報について紹介しました。みずほリースは10年以上連続で増配していて、中でもずば抜けて利益を積み上げている企業です。リース業界は今後も風通しが良いと思われるので、引き続き注視していきたい銘柄の1つです。私は株主としてこれからも応援していくつもりです。皆さんの参考になれば幸いです。
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で最終判断は自分でしましょう。本ブログでは、投資に関する情報を随時更新しています。SNSなどでシェアして頂けると励みになります。最後までお読みいただきありがとうございました。次の記事でお会いしましょう。
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