みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!
毎月少しづつ配当金をもらいたいとお考えでしょうか?
そんなあなたに最適なリートがあります!
この記事を読むことによって、高い配当利回りを持つ銘柄を組み入れることが出来ます。
なぜなら、マリモリートは5%を超える高い配当利回りがあるからです!
今回はマリモリートと配当金について紹介していこうと思います。
筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。
それでは、マリモリートの配当金について見ていきましょう!
マリモリートから配当金が到着!
2021年12月期の決算が終わり、マリモリートから配当金が届きました!
第11期である今期の配当は1株あたり3924円で、前期よりも300円以上増配していました。
物件の入替の収益があったことで、株主に還元がされたようです。
リートは配当の上下がありますが、このような増配は一時的でも嬉しいです。
来期である第12期の配当は、1株あたり3815円を予想しています。
マリモリートの買い時はいつ?
結論から言うと、127000円付近で買い時だと考えられます。
なぜなら、公募増資後は122000円付近まで売られましたが、株価がボックス相場から抜け出そうとしているからです。
また、マリモリートはリートの中でも利回りが高く、高配当の日本株に匹敵する強みがあります。
ポートフォリオの一部に組み入れてみてはいかがでしょうか。
マリモリートの決算
今期の決算は前期よりも営業収益、営業利益、当期純利益でプラスになりました。
マリモリートは、日本各地の地方都市に分散投資をしているので、安定的な賃貸収益を上げることが可能です。
住宅と商業施設の保有割合が高いので、コロナショックにも対応しています。
第3回目の公募増資と資産入替を実施
https://www.marimo-reit.co.jp/file/news-e5ecc344dc2ab49049bcca568d63e26c53a6cde2.pdf株主として嫌な材料でしたが、マリモリートは2022年1月に第三回目の公募増資を行っています。
公募増資の理由としては、ポートフォリオの安定化のため、新たに96億円で8物件の取得を決めています。
取得物件は北は栃木、南は福岡までの地方で、都心の利回りを超える収益性のある物件だそうです。
来期の物件数は32件から39件に増加し、収益性も一層高まることでしょう。
また、資産規模も物件取得後には398億円になり、400億円も射程圏内となりました。
マリモリートが中長期目標としている、500億円の達成も近づいてきていると思います。
また、資産入替としてアルティザ博多駅南を分割譲渡しています。
譲渡益は2億4000万で、譲渡価額は7億円となりました。
株主に直接還元されるのは嬉しい限りです。
投資初心者がリートを買うなら松井証券がおすすめ!
この記事を見ている方には、証券口座開設に悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
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結論から言うと、初心者におすすめのネット証券は松井証券
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以下の記事では、松井証券の魅力について詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください!
まとめ
- 今期の配当は1株あたり3924円
- 決算も前期より良好
- 公募増資で株価が下がった今が狙い目
今回の記事では、マリモリートと配当金について紹介しました!
マリモリートは2016年に上場したリートで、日本各地の地方都市に投資をしています。
一極集中ではなく、バランスの良いポートフォリオが強みで、高い配当利回りも魅力のリートです。
2年ごとに公募増資を行っているので、株価の下落には注意をしましょう。
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。
本ブログでは、投資に役立つ情報を随時更新しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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