みなさんこんにちは。高雄留学経験がある@olivertomolifeです!
最近では、台湾のコロナ対策の徹底した対策を知った方も多いのではないでしょうか。
実際にSARSを経験している台湾では、予期せぬ感染症への対策力が高く、完璧な予防措置が取られています。
今回は台湾のコロナの現状と留学再開時期の予想をしていきたいと思います!
今後台湾に留学をしたい方は必見ですよ。
あくまでも予想と言うことを理解してから読んでいただければ幸いです。
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
それでは、記事を見ていきましょう。
台湾のコロナの現状
台湾の2022年1月までの累計感染者は17394人で、累計死亡者は850人なので、5%の致死率を保った対策がされています。
台湾では、日本よりも早い段階の2019年の年末から渡航制限を開始していました。
その取り組みによって、感染症を圧倒的に抑えることが出来ています。
しかしながら、あまりにも安全性が高い事が理由で2021年の5月には感染者が急増した事実があります。
その後はワクチンの接種率も上がったことや政府の取り組みによって、再び感染を抑えることが出来ています。
隔離や生活面での対策に反した場合は高額な罰金もあるので、市民もルールを守っています。
また、感染者全員に番号が振り分けられていることもあり、データの徹底管理もされているので、今後の感染増加は低いと思われます。
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台湾の旅行や留学再開はいつ?
現在の台湾の感染状況は落ち着いていますが、アメリカやイギリスの感染者は再び増えているので、年内後半に再開が延期になる可能性があります。
コロナウイルスは様々な型に変異することが発表されていて、変異するたびに毒性が薄まるとも言われています。
また、症状が無い無症状の感染者も多いので、一通りウイルスに感染した数が高くなり、人間の免疫力が向上しているとも考えられています。
希望としては2022年の夏には、留学や旅行が再開されれば良いと考えます。
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台湾旅行で受け止めるべき不満とは?
映画の舞台とも言われている九份や小籠包など、旅行には最高の台湾ですが、不満を感じる場合もあります。
私が旅行者として初めに台湾に行った時の不満を簡単に紹介します。
その時は日本の感覚で台湾に旅行していたので、本当に驚いた記憶があります。
どの国にも良い点と悪い点は必ずあるので、しっかりと受け止めていきましょう!
以下の記事では、台湾旅行で感じた5つの不満について紹介しているので、参考にしてみてください。
台湾留学で知りたい3つの注意点とは?
台湾への留学を決めて、学校選びを始めている方もいるかと思います。
留学時に多い注意点は以下の3点です。
せっかくの計画の中で心配事が多くなってしまうと、留学の時間が遠くなってしまいます。
そのため、以下の記事では、これらの3点について詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
まとめ
- 台湾のコロナの現状は改善
- 再開は世界の状況も加味して検討の可能性
- 2022年の夏以降に再開の願望
今回の記事では、台湾のコロナの現状と留学再開がいつになるか予想してみました!
コロナ前は台湾には多くの留学生や旅行者が来ていて、人気の観光地でした。
早く世界的に感染症の状況が改善して、旅行者や留学生の往来が出来ることを願っています。
本ブログでは、台湾に関する情報を随時更新しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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