みなさんこんにちは。高雄留学経験がある@olivertomolifeです!
今でも日本人が作った多くの歴史的建造物が残されている台湾は、旅行先として高い人気があります。
最近台湾に興味を持って旅行に行こうとしてる方もいるのではないでしょうか?
今回は私が感じた台湾旅行の不満を紹介していこうと思います。
旅行中はほとんど不満が無かったのですが、この5点だけは不満に感じたので共有していきます。
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
この記事を読むことによって、台湾旅行の不満を知ることが出来ますよ!
知ってて良かった!台湾旅行の5つの不満とは?
1 観光地のお土産が高い
初めて台湾旅行に行く方は、現地の物価についてイメージするのが難しいと思います。
実際に私も初めて行ったときは、全く分かりませんでした。
しかし留学して台湾の物価について理解してから分かったのですが、観光地のお土産の価格は高く設定されています。
観光客向けの価格と言えば、終わってしまいますが、節約しながら旅行したい方は気を付けておきましょう。
おすすめの方法としては、スーパーなどでお土産を買うと、適正価格で買えるのでおすすめです。
2 駅トイレの紙が有料
台湾に初めて旅行に行く方はきっと驚くと思いますが、駅トイレの紙は有料で、小さなポケットティッシュの販売機が設置されています。
そのため、旅行時にはトイレットペーパーを持参することをおすすめします。
私自身もこの点に不満がありましたが、トイレットペーパーを持って行っていたので、大丈夫でした。
また、綺麗なトイレを使いたい場合は百貨店に行くのがおすすめです。
重要なこととして、台湾ではトイレに紙が流せない場所が多いので、多くの場合はゴミ箱が配置してあります。
間違えて紙を流すと配管が詰まるかもしれないので、注意しましょう。
3 地下鉄で飲食禁止
台湾の一般電車では飲食が出来ますが、地下鉄では飲食が禁止されています。
もし飲食した場合は罰金もあるので、気をつけてくださいね。
水分補給をしたい時に地下鉄では出来なかったので、面倒でしたが、一方で台湾の地下鉄はとても綺麗なので、驚きました。
食事や水分補給は地下鉄に乗る前に行いましょう!
4 現金主義
台湾の有名レストランやコンビニでは、カード決済が出来ますが、伝統的なレストランでは現金を使う場面が多いです。
また、台湾の硬貨は大きくかさばるので、財布が重くなります。
そのため、旅行に行くときは硬貨専用の財布も準備すると便利かもしれません。
カード決済の普及率が上がれば、利便性も高くなるので、改善してほしいと思います。
5 日本食レストランの味が違う
台湾には多くの日本食レストランがありますが、旅行中に食べると残念な気分になります。
なぜなら、台湾人好みの味付けで、日本人の味と言えないことが多いからです。
そのため、完璧な日本食を食べたい方にはおすすめできません。
もし旅行の中で日本食を食べたい場合は、日本企業のレストランに行くと同じ味を食べられるので参考にしてみてくださいね。
まとめ
- 観光地のお土産が高い
- 駅トイレの紙が有料
- 地下鉄で飲食禁止
- 現金主義
- 日本食レストランの味が違う
台湾旅行の不満を5つ紹介しました!
今後も台湾に関する情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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