みなさんこんにちは。シドニー留学経験がある@olivertomolifeです!
オーストラリアで1番知名度が高いのはシドニーとシドニー空港ですが、他の都市に目を向けたことはありますか?
オーストラリアは空港機能が発達していて、空港の数も増えています。
この記事を読むことによって、どの空港が多く使われているか知ることが出来ます!
なぜなら、地域ごとに乗り入れ数が変わって来るからです。
今回はオーストラリアの主要空港にフォーカスし、それぞれの空港について紹介していこうと思います。
- オーストラリアに留学や旅行をする予定がある
- オーストラリアで利用者が多い空港を知りたい
- オーストラリアの主要な空港について知りたい
- オーストラリアの主要空港ランキングベスト5
- 各空港の特色
2018年から一年間シドニー留学を経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
それでは、ランキングを見ていきましょう。
オーストラリアの主要空港利用者ランキングベスト5
5 アデレード空港
アデレード空港は、南オーストラリアのアデレード中心部から6km離れた場所にあります。
国内線の乗り入れが多く、国際線が少ない空港で、2005年には国内線と国際線が合わさったターミナルが作られました。
1927年に開設され、国内線としては1982年から機能しています。
2018年には852万人が利用し、オーストラリアで5番目に多い利用者がいました。
4 パース空港
パース空港は、オーストラリア西部で唯一の主要空港としての役割を果たしています。
2004年には、空港60周年を記念して新たな誘導路が作られたそうです。
1944年に開設され、2018年にはオーストラリアで4番目に多い1390万人に利用者がいました。
ターミナルは3つあり、国際線はターミナル1に割り当てられています。
3 ブリスベン空港

ブリスベン空港は、オーストラリアのクイーンズランド州のブリスベンにある空港で、市内から北東10kmにあります。
1926年に開設され、大東亜戦争時には軍事飛行場として使われていたようです。
戦後は地盤改良を行い、1988年に再び新空港が開業されました。
2017年には2320万人が利用し、オーストラリアで3番目の利用者がいました。
ターミナルは国内線と国際線の2つがあります。
2 メルボルン国際空港
メルボルン空港は、オーストラリアのメルボルン北部のタラマリン地域にある国際空港で、別名タラマリン空港と呼ばれています。
1970年に開設され、2018年にはオーストラリアで2番目に多い3705万人の利用者がいたそうです。
空港のターミナルは4つあり、国際線はターミナル2で離発着しています。
1 シドニー国際空港
シドニー国際空港は、オーストラリアのシドニー郊外のマスコットに位置する国際空港で、別名「キングスフォード・スミス国際空港」と呼ばれています。
空港は1920年に開設され、2019年にはオーストラリアで1位の4444万人の利用者数でした。
空港のターミナルは3つあり、国際線はターミナル1で離発着しています。
各空港の特色

- 国内線がメイン
- 国際コードはADL
- 国有の空港
- 国際基準では中規模な空港
- 滑走路の増設計画がある
- 国際コードはPER
- 24時間離発着が可能
- 国際コードはBNE
- 2020年に新滑走路が完成
- 国際コードはMEL
- カンタス、ジェットスター航空のハブ空港
- 定期便の乗り入れが多い
- 国際コードはSYD
- カンタス航空のハブ空港
- 周辺に住宅地があり、今後は西シドニー空港に移行する可能性がある
まとめ

- オーストラリアには5つの主要空港
- シドニー空港がオーストラリアで1番目の利用者数
- 主要都市では国際線の乗り入れがある
今回の記事では、オーストラリアの主要空港をランキングで紹介しました!
オーストラリアの5大都市には、国際線が乗り入れられていて、グローバルな都市として世界で知られています。
シドニーを筆頭に、オーストラリアの知名度は今後も高まっていくでしょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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