みなさんこんにちは。シドニー留学経験がある@olivertomolifeです!
シドニーで有名な観光地としてフィッシュマーケットですが、あまり期待をしていくとがっかりする場所なんです。
しかし、シドニー市内からアクセスのよい場所にあるので、多くの観光客が訪れます。
それではなぜ、期待しない方がいいのかを日本人の目線で説明していきたいと思います。
2018年から一年間シドニー留学を経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
この記事を読むことによって、シドニーフィッシュマーケットについて知ることが出来ますよ!
シドニーフィッシュマーケットとは?
1871年に設立されたシドニーフィッシュマーケットは世界で三番目の規模の魚市場です。
また、南半球で最大の大きさでもあり、市場では、オーストラリア近海で取れた魚介類の割合が高いです。
見たことが無い魚もいるので、興味がある方は行ってみると良いでしょう。
内部のお店の種類
フィッシュマーケットの中はレストランやベーカリーなど、色々なお店が集まっています。
魚の仕入れを近くで見ることも出来ます。
水槽にとても巨大なカニがいたので、写真を撮ってみました。
海が見える場所ではテラスがあり、シーフードなどの料理を食べることも出来ます。
カキが美味しいということで、私たちは注文をしてみました。
とても大きなカキでしたが、私はカキをあまり食べないので、美味しいのか分かりませんでした。
興味本位で友人に誘われて行ったのですが、私はあまりシーフードが得意ではないのです・・・
とにかく好奇心があるので、今回も流れに任せて観光をしています。
では次に、なぜフィッシュマーケットをおすすめしないのか忖度無しで書いていきます。
フィッシュマーケットをおすすめしない理由
1 値段が高い
最初に驚いたのは売られているシーフードの値段です。
私のような一般的な日本人でも魚の標準的な値段は知っています。
それゆえに、あまりに高い値段でびっくりしました。
オーストラリア人はあまり魚を食べることが無いので、値段が高いのでしょうか?
それともただ単にぼったくりをしているだけなのでしょうか?
2 シーフードが新鮮ではない
観光していた時にお昼に寿司を食べたのですが、魚が新鮮でなく、美味しくなかったです。
まずいのにも関わらず高い金額を払ったので、損をした気分になりました。
海外の寿司は食べるべきではないと、この時に思いましたね・・・
3 働いている人が華僑
市場に行くまでは、オーストラリア人が運営をしていると思っていました。
しかし、実際に行ってみると中国語の文字がたくさんありました。
そして、働いている人も中国からの移民ばかりで、オーストラリアのオリジナリティが感じられませんでした。
あの地域はチャイナタウンも近く、おそらく市場の運営権が買い取られたのだと思います。
何度も言いますが、オーストラリア人は魚をあまり食べる習慣が無いので、運営の権利を譲ったのかもしれませんね。
まとめ
- シドニー観光で興味があれば一度は行ってみても良い
- あまり期待をしすぎない方がよい
- 日本の魚介類よりは質は落ちる
なぜシドニーフィッシュマーケットに行かない方が良いかについて説明しました!
今後もオーストラリアの情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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