みなさんこんにちは。高雄留学経験がある@olivertomolifeです!
台湾で中国語を勉強したいという方は年々増えていますよね?
その中で一番悩ましいのがどの学校を選ぶかだと思います。
私自身も台北にしようか迷っていましたが、高雄にある文藻外語大學を選びました。
今回はなぜ文藻外語大學がおすすめなのかを5つの理由で説明していこうと思います!
台湾で語学留学をしたい方は必見ですよ。
- 台湾留学でどの学校に行くか迷っている
- 高雄で留学をする予定がある
- 留学経験者の意見を聞きたい
- 文藻外語大學が語学留学におすすめな5つの理由
- 文藻外語大學とは?
- 文藻外語大學に留学するメリットとデメリット
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
この記事を読むことによって、文藻外語大學について知ることが出来ますよ!
文藻外語大學が語学留学におすすめな5つの理由

私が語学留学していた文藻外語大學がなぜおすすめなのか説明していきます。
1 学校事務職員が親切
私は個人でこの学校に手続きを申し込みましたが、その時のスタッフがとても親切でした。
申込はメールで出来るので、入学までの方法を分かりやすく教えてくれました。
対応も迅速で、おおよそ4週間程度で手続きが完了しました。
私自身、個人で手続きするのは初めてでしたが、スタッフの丁寧な対応によって無事完了出来ました。
2 授業の質が高い
文藻外語大學は台湾で唯一の外国語専門大学ということもあり、講師のレベルも高いです。
もちろん講師の教え方や授業の進め方は異なりますが、生徒を中心とした授業をしているので、体系的に学ぶことが出来ました。
疑問があればすぐに質問できる環境も、学ぶ側としてはとてもありがたかったです。
初めて中国語を学ぶ方でも安心して勉強が出来ますよ!
3 真剣な学生が多い
高雄で有名な大学ということもあり、中国語を学ぶ生徒も真面目な生徒が多いです。
クラスでの授業も全力で楽しみながら学べるので、おすすめです。
難しい授業もありましたが、工夫がされた授業で、分かりやすく勉強が出来ました。
クラスには場を和ませる生徒もいるので、楽しく学べます。
4 少人数制を導入している
一般的には10人以上で授業をする学校も多いのですが、こちらの学校は10人以下で授業をするので、毎回発言する機会があります。
いつ講師から質問が来るか分からないので、緊張感もありますが、インプットとアウトプットがしっかりと出来るので、上達も早くなれました。
回答を間違っても講師が助けてくれるので、常に挑戦出来るのも安心です。
5 レベルに合わせた授業設計
入学時にはレベル分けのテストをして、自分のレベルに合わせた授業を受けられます。
難しい場合や、簡単な場合は最初の1週間以内に変更も可能です。
私はレベル分けで入った授業が始めは難しく感じましたが、日にちを重ねるごとに慣れていったので、精度が高いテストだと実感しました。
文藻外語大學とは?
文藻外語大學は1966年に高雄に開校した外国語専門大学で、以前は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の女子大学でした。
1990年からは共学に変更され、日本語学科も設置されています。
中国語学習者向けの華語中心は、2002年に設立され、世界中から留学生が勉強しています。
私が留学していた時に学生比率としては、ベトナム、インドネシアからの学生が多く、アメリカや日本からの学生もいました。
コース
4つのコースがあり、正規コースが一番メジャーなコースになります。
11週間で28050台湾ドルで、登録料が海外からなら$20台湾ドル、台湾からは$500台湾ドルかかります。
文藻外語大學に留学するメリットとデメリット

メリット1 生活費を抑えながら学べる
文藻大学は、台北の大学より費用を安く抑えることが出来ます。
そのため、ワーキングホリデーや留学でアルバイトをしながら勉強をすることが出来ます。
学校近くには多くのレストランがあるので、授業が終わったら食事を簡単にとることも出来ました。
留学費用を少しでも節約したい場合にはおすすめです。
2 学校独自の奨学金制度がある
文藻大学では独自の奨学金があり、1タームの成績優秀者には、$3000台湾ドル、出席優秀者には$1000台湾ドルの支給があります。
それぞれで上位3名に入る必要がありますが、真面目に取り組めば入賞できるので、頑張ってみてくださいね!
3 現役大学生から中国語を学べる制度がある
こちらの学校では、現役生徒によるチューター制度のサービスがあります。
指定期間に受付で申し込む必要がありますが、毎週決まった時間に中国語を教えてもらえます。
授業で分からなかったことなどを気軽に質問出来るので、活用してみるのもよいでしょう。
デメリット1 アクセスが悪い
文藻大学は高雄市内から外れた場所にあります。
そのため、バイクに乗れない場合は、バスで通うか、近くに住まなければなりません。
学校近くの交通の便は悪いので、バスでの通学がおすすめです。
バスは本数が少なく、時間が正確ではないので、早めにバス停に行くことをおすすめします。
2 教科書は授業料に含まれていない
授業料と教科書代は別に払う必要があります。
そのため、入学時には現金やカードを持って行きましょう。
教科書は内容が濃いので、値段の価値があるので、安心です。
3 講師によって授業進行が変わる
授業は5日間の間に2人の講師が担当します。
月曜からの3日間と木曜から金曜までの講師が違うので、色々な講師の授業が受けられます。
しかしながら、片方の講師の教え方が合わない時もあるので、覚悟しておいた方が良いと思います。
まとめ

- 学校事務職員が親切
- 授業の質が高い
- 真剣な学生が多い
- 少人数制を導入している
- レベルに合わせた授業設計
文藻外語大學が語学留学におすすめな5つの理由を説明しました!
今後も台湾に関する情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント