【2022年】必見?淡江大學華語中心の1週目で感じた5つのこと

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台北
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みなさんこんにちは。台湾ワーホリ経験がある@olivertomolifeです!





もうすぐ、淡江大學華語中心で中国語を学ぶ方も多いのではないでしょうか?





この記事を読むことによって、学校の雰囲気を知ることが出来ます!





なぜなら、私は最近淡江大學華語中心で中国語を学んでいるからです。





今回は、淡江大學華語中心で感じた5つのことについて紹介していこうと思います。





これから淡江大學華語中心に通う方は必見ですよ!





こんな方におすすめ
  • 淡江大學華語中心にこれから行く予定がある
  • 台北で中国語を勉強したい
  • 留学経験者の意見を聞きたい






本記事の内容
  • 淡江大學華語中心の1週目で感じた5つのこと
  • 淡江大學華語中心とは?
  • 淡江大學華語中心のメリットとデメリット






2020年2月から1年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在は台北で中国語を勉強中。





それでは、本文に入っていきたいと思います。





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淡江大學華語中心の1週目で感じた5つのこと

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語学学校の1週目が終わったので、淡江大學中国語センターの学校生活で感じたことを書いていきたいと思います。





1 日本人が多い

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まず、1つ目として感じたことは日本人のクラスでの割合が高いということです。





台北の学校なので、ある程度覚悟はしていましたが、予想以上に多くて驚きました。





私の予想は初級の比率が高く、中級以上は少ないと考えていましたが、中級でも意外に比率は高いです。





その一方で、同じ国の人がいる安心感もあるので、授業の緊張も和らぎました笑





ちなみに私が学んでいる中級クラスでは、クラスは合計3人で、その内日本人が2人、韓国人が1人という小クラスです。





毎回発言する機会があるので、程よい緊張感を持ちながら学んでいます。





2 先生の教え方が上手い

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次に、先生の指導力も高く感じました。





以前、高雄で勉強していた学校と同じくらい授業が分かりやすいです。





淡江大學中国語センターでは、パソコンのパワーポイントの他に、教師がタブレットを使った授業を行います。










私はパワーポイントの方が好きなので、これから慣れていこうと思います。





また一つ驚いたことがあり、クラスの先生は高雄出身で、私が勉強した文藻大学出身だったのです!





思わず色々な高雄についての話で盛り上がってしまいました笑





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感想(1件)

3 受付の連帯感が劣っている

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個人的に受付の連帯感が劣っていると感じました。





学校の初日には、学生カードの作るために早めに来校するように通知が来ていて、早めに登校しました。





学生カードを作りたいと言った時に、以前もらったバックをまた渡してきたのです。





私はすでにもらったと言い返しましたが、誰にあげたかを把握していないのだと感じました。





高雄の学校では、受付の人が各クラスを回って行事説明をしましたが、淡江大學中国語センターは無いようです。





また、受付と先生の連帯感も少なく感じるので、もっと頑張ってほしいです。





4 学校の外観と内観のギャップがある

学校の外観はとてもインパクトがあり、新しい校舎なのだなと感じるデザインです。





しかしながら、中に入ってみるとそこまで新しさを感じられません。





トイレや教室は最新とは言い切れず、トイレに至っては和式も現存しています。





私が皆さんに言いたいことは、外観に期待して最新の校舎だと勘違いをしない方がいいということです。





5 駅から近いようで遠い

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学校の校舎は東門駅から徒歩5分で、一見近いように感じます。





しかしながら、ゆっくり歩くと、7分くらいかかるので、ギリギリの電車で来た場合は早足で行く必要があります。





私はいつもギリギリの電車で行くので、いつも早足で向かっています笑





淡江大學華語中心とは?

淡江大学中国語センター
中国語センター

淡江大學中国語センターは、淡江大學が1988年に設立した語学センターです。





学期によって人数は異なりますが、平均で280人の学生が中国語を学んでいます。





1クラスの人数は最大20人で、国籍比率は多い順で日本、タイ、ベトナム、韓国、欧米という感じです。





1学期11週間で$25000台湾ドルです。





現時点での学校の授業時間は、8:40~11:30です。





午前中で授業が終わるので、午後は復習や観光なども楽しめます。





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淡江大學華語中心のメリットとデメリット

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メリット
  1. 日本語を話せる先生や受付の人がいる
  2. 駅から徒歩で通える
  3. 台北の語学学校の中でも学費が安い






デメリット
  1. 授業や宿題で電子機器を使う機会が多い
  2. コロナの場合はオンライン授業を受ける必要がある
  3. 設備が古い






メリットやデメリットがそれぞれであるので、学校を検討する際は参考にしてください。





まとめ

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台北の路地裏
  • 日本人が多い
  • 先生の教え方が上手い
  • 受付の連帯感が劣っている
  • 学校の外観と内観のギャップがある
  • 駅から近いようで遠い






今回の記事では、淡江大學華語中心の1週目で感じた5つのことについて紹介しました!





淡江大學華語中心は、台北の中心地である東門にある語学学校です。





台北の華語中心の中では、比較的リーズナブルな価格で学ぶことが出来ます。





2022年6月時点で、学生ビザの来台は可能なので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。





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最後までお読みいただきありがとうございました!

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