みなさんこんにちは。高雄留学経験がある@olivertomolifeです!
これから初めて台湾に旅行する方は台湾旅行への期待と不安が多いのではないでしょうか。
実際に私もそのような経験があり、懐かしく思っています。
この記事を読むことによって、台湾旅行で感じることを事前に知ることが出来ます!
なぜなら、日本と台湾では少なからず生活の違いがあるからです。
今回は台湾旅行あるあるを5つ紹介していこうと思います。
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
それでは、台湾あるあるから見ていきましょう。
台湾旅行あるある5選
1 桃園国際空港から市内までの景色が違う
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初めて台湾に行く方は台北に行く割合が多いのではないでしょうか。
その際に感じることがあるので、簡単に説明していこうと思います。
まず、日本から台北に行くためには桃園か松山という空港にいく必要があります。
桃園空港は国際空港として定着していて、離発着数も多いので、使う人数も多いです。
桃園空港からは台湾メトロの電車があり、市内に向かうのですが、景色の移り変わりが凄いです笑
桃園市は田舎で自然豊かな景色なのですが、台北に近づいて行くにつれて都会の景色に変わります。
桃園市も大きな都市ですが、電車からの風景で、台北との格差を少なからず体感できると思います。
2 空港に日本語が話せる人が多い
桃園空港は台湾でも主要で大きな空港なので、日本語が出来るスタッフがいます。
世界中を見ても、日本語が出来る空港内スタッフは少ないので、私は感動を覚えました。
実際に台湾人が行きたい国では、日本が1位なので、台湾が親日の理由を肌感覚で感じることが出来ると思います。
台湾旅行で中国語が出来ない場合でも心配はいらないですよ。
3 台湾のタピオカミルクティーの安さに驚く
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日本のタピオカミルクティーだけを飲んでいる方は、台湾でも価格を見ると驚くと思います。
なぜなら、日本の半分以下の価格で売られているからです。
台湾の物価の賃金の低さも関係していると思いますが、日本の値段とは大きな差があります。
そのため、私は台湾に初めて旅行をして以来、日本ではあまりタピオカミルクティーを飲みません。
自分で材料を買って作るか、台湾で飲むかの2択で考えています。
台湾には豊富なドリンクショップもあるので、ぜひ試してみてください。
4 台湾新幹線の値段が日本よりも安い
台湾旅行の際には、台北以外の都市にも足を伸ばしたい方も多いのではないでしょうか。
その時に活躍するのが、台湾を縦に繋いでいる台湾新幹線です!
正式名称は台湾高速鉄道で、2007年に開業されて以来多くの人々を乗せています。
1日平均で15万人の利用者がおり、ビジネスや通学で使っている人も多いそうです。
そんな台湾新幹線の金額は距離で異なりますが、台北から高雄まで片道で1490元(約6185円)です。
往復でも1万2000円弱なので、東京から大阪の新幹線(14520円)の片道よりも安いことが分かります。
5 金銭感覚が掴めず夜市で浪費をしてしまう
台湾のお金と日本のお金は4倍の価値の差があります。
そのため、台湾の値段は×4をすると日本円での値段が分かります。
200台湾ドルの場合は800円、50台湾ドルの場合は200円といった感じです。
夜市では切のよい数字の食べ物が多く、日本円よりも桁が安いこともあり、ついつい浪費をしやすいです。
そのため、事前に金銭感覚を見直すことで、浪費を抑えることが出来ます。
台湾旅行で買うべきお土産3選!
1 パイナップルケーキ
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台湾と言えば、パイナップルケーキというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
実際に台湾のお土産で人気なのは事実で、様々な会社の商品が売られています。
その中でも人気なのが、佳徳や台北犁記、李製餅家などがあります。
どのお店も台北に支店があるので、お土産を買うときにはぜひ参考にしてみてください。
2 インスタントラーメン
価格:1,250円 |
台湾のインスタントラーメンが、美味しいというイメージはあまりないかもしれません。
しかしながら、台湾のインスタントラーメンは麺に特徴がありとても美味しいのです!
辛さがある麺からマイルドな麺まで幅広くあるので、おすすめです!
以下の記事では、台湾でおすすめな乾麺を紹介しているので、参考にしてみてください。
3 お茶
価格:2,500円 |
台湾の中央には縦南北に連なる山脈があり、お茶の生産地として有名です。
中でも三大産地である「阿里山、杉林渓、梨山」は質の高い茶葉が作られています。
台湾のお茶は烏龍茶が中心ですが、それぞれ発酵や銘柄で深みが変わるので、味わいが深いです。
台北旅行者も気軽にお茶が買えるお店を以下にまとめてみました。
台北の大橋頭駅から徒歩10分程度のお茶の問屋さんで、旅行客も手ごろな価格で買い物が出来ます。
台湾のお茶といえば高級なイメージがありますが、安くて美味しいお茶もあるので、参考にしてみてください。
まとめ
- 桃園空港から景色が変わり空港で日本語が通じることが多い
- 台湾のタピオカミルクティーは安く新幹線の値段も手ごろ
- 金銭感覚で浪費をしやすいので注意
今回の記事では、台湾旅行あるあるを5つ紹介しました!
台湾への旅行では新たな発見があり、人生の刺激にもつながると思います。
日本から直行便3時間で行けるので、ぜひ旅行に行ってみてはいかがでしょうか。
本ブログでは、台湾に関する情報を随時更新しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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