みなさんこんにちは。台湾ワーホリ経験がある@olivertomolifeです!
もうすぐ台湾に渡航される方で、ドライヤーを持ち込むべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事を読むことによって、あなたの悩みを解決することが出来ます!
なぜなら、私は最近台湾でドライヤーを買って使っているので、どう対処すべきか分かるからです。
今回は、私が買ったPanasonicのドライヤーと台湾でドライヤーが買える場所について紹介していこうと思います!
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在は台北で留学を開始。
それでは、本文に入っていきたいと思います。
台湾でPanasonic EH-ND24買うべき3つの理由
実際に台湾でパナソニックのドライヤーを買って、感じたことが3点あったので、感想を書いていきたいと思います!
1 価格が安い
私がまずこのドライヤーを買う理由となったのは、価格と機能性が十分満たされていたからです。
また、本体の値段はたったの380元(約1600円)とかなりお得な買い物でした!
日本の場合は、パナソニック製品は最低でも3000円以上すると思います。
その点では、とても魅力的だと言うことが出来ます。
パナソニック ヘアードライヤー イオニティ EH-NE5G-T ブラウン調 価格:3,619円 |
2 風量が3段階ある
値段が安い商品は、機能性が低いと考える方も多いかと思います。
しかしながら、こちらの商品は普段使いに最適な機能を備えています!
なぜなら、風量が3段階あり、用途によって使い分けることが出来るからです。
一般的な安いドライヤーは、2段階の機能だけの商品が多いのですが、パナソニックは3段階機能を備えています!
3 安心の日本メーカー
安すぎるノーブランドメーカーのドライヤーは、すぐに壊れてしまうかもしれません。
しかし、パナソニックという日本を代表するメーカーのドライヤーは、すぐには壊れません。
実際に私は、大学時代にパナソニックのドライヤーを使っていて、今でも同じ商品を使い続けています。
こちらのPanasonic EH-ND24は、タイ製造ですが、高い品質を持っています。
台湾で確実にドライヤーが見つかるお店3選
1 家樂福(カルフール)
家樂福は、1958年にフランスで設立されたスーパーで、ヨーロッパやブラジル、北米、台湾など展開しています。
2000年から日本でも展開をしていましたが、業績悪化で撤退したそうです。
台湾では、台北から高雄までの主要都市で100店舗ある人気スーパーとして知られています。
カルフールでは、食品以外にも家電製品を扱っている店舗があるので、ドライヤーも買うことが出来ます。
2 全國電子
全國電子は、1975年に台北で設立された家電量販店で、2006年時点で台湾各地に260店舗を運営しています。
主にパソコンやテレビなどを中心に販売をしていて、品数も多い印象があります。
台湾では販売が限られている、ブラウンの洗浄液も販売しています。
3 燦坤3C
燦坤3Cは、1978年に高雄出身の呉燦坤によって設立され、台湾で130店舗を運営しています。
小型の扇風機やミキサーなどの家電製品の品数が豊富で、アメリカやイギリスなどにも電化製品を供給しています。
特にグリル類の家電製品は、世界で4割強を超える占有率があります。
台湾のドライヤー事情
台湾のドライヤーの電圧は?
台湾の電圧は110Vなので、日本の電圧よりも10V高いと言うことになります。
よって、日本のドライヤーを持って行って使うことも可能です!
しかしながら、万が一のために台湾で買うという選択も入れておくべきだと考えます。
主要なドライヤーメーカー4選
台湾で販売されているドライヤーのメーカーを以下にまとめてみました。
特にPanasonicは、日本製ということもあり、根強い人気がありますが、値段は日本よりも高い製品もありました。
Tescomは、中国製造のドライヤーで、安価で機能を気にしないならば、買ってみても良いでしょう。
フィリップ、ダイソンのドライヤーは、とにかく値が張るので、こだわりがある方におすすめです。
パナソニック(Panasonic) EH-NA0G-A(ディープネイビー) ヘアードライヤー ナノケア 価格:30,000円 |
ドライヤーの3つの購入場所とは?
台湾でドライヤーを買える場所は以下の3通りがあるので、見ていきましょう。
1 販売店
一番身近な場所として、販売店を通じて買うことが出来ます。
販売店の1番のメリットは、実際に商品を手に取ることが出来る点だと考えます。
また、商品の機能についても店員に質問が出来るので、しっかり検討したい方にもおすすめ出来ます。
2 ネットショップ
台湾ではネットショップがとても発達しているので、利便性が高いです。
また、販売店よりも値段が安いので、少しでも節約したいという方におすすめです。
しかしながら、ネットショップには悪質な販売者も紛れているので、注意しましょう。
3 リユースショップ
台湾には日本のハードオフが数軒あるので、そこに行って買うのも良いでしょう。
しかしながら、台南と桃園の2店舗しかないので、バイクが使えない場合は不便かもしれません。
まとめ
- Panasonic EH-ND24は安くて高機能
- 値段も安く買いやすい
- 信頼できるメーカー
今回の記事では、Panasonic EH-ND24がおすすめな理由と台湾でドライヤーが買える場所について紹介しました!
日本と台湾の電圧はほとんど変わらないので、そのまま使うことも出来ますが、ショートしてしまう可能性もあります。
そのため、台湾に行ってからドライヤーを買った方が安全だと考えます。
家電製品を実際に見て買っても良し、ネットショップを使ってみるのも良し。
自分の好きな方法でドライヤーを買ってみてはいかがでしょうか。
本ブログでは、台湾に関する情報を随時更新しています。
SNSなどでシェアして頂けると励みになります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント