みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです。
「安い値段で100株が買えてクオカードがもらえる銘柄は?」、「ギャンブル要素があって株主優待がもらえる銘柄はある?」
このような疑問をあなたは持っているのではないでしょうか?そんな方に向けて「100株の議決権で隠れ優待を実施している銘柄」についての記事を書いてみました。
隠れ優待投資は株の取得金額も低いので、低リスクで買い付けが可能です。今回は、議決権行使でもらえる隠れ優待実施銘柄について紹介していきます!
- 1万円台の金額で隠れ優待をもらいたい
- ギャンブル要素を味わいながら優待をもらいたい
- クオカードがもらえる銘柄を探している
記事を書いている筆者は投資歴5年で証券業界の経験があります。私が実際に取得した銘柄を紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
それでは、本文にいってみましょう!
100株の議決権行使でもらえる隠れ優待銘柄一覧【随時更新予定】
※株価は2023年10月時点の金額です。
3236 プロパスト
不動産業を営むプロパストは、シノケンを大株主に持つ企業で、クオカードの隠れ優待を実施しています。
今回初取得かつ株価も横ばい状態なので、いつ買っても良さそうな銘柄と言えるでしょう。
株価 | 予想配当 | 優待金額 | 総合利回り |
156 | 400 | 500 | 5.76% |
四季報を見ると、従来の2円配当が4円配当になるので、高利回りとなっています。来年も優待を維持することを祈るばかりです。
6803 ティアック
音響機器を手掛けるティアックは、創業70周年を迎えた老舗企業で、LCCにも機材納品をしています。
金額も1万円台と手ごろで、株価も横ばい状態なので、こちらもいつ買っても良さそうな銘柄と言えるでしょう。
株価 | 配当 | 優待金額 | 総合利回り |
106 | 100 | 500 | 5.66% |
配当はわずかですが、総合利回りの底上げにつながるので、ありがたいです。クオカードはオリジナリティがあり、毎回もらうのが楽しみな絵柄でした。
隠れ優待投資はギャンブル要素が強い

安価な値段で気軽に出来るのが隠れ優待投資ですが、結論として【隠れ優待廃止&上場廃止リスク】があります。前提として非公式な優待なので、企業としては簡単に廃止が出来てしまうのが投資家にとって懸念材料です。また、それらの企業は他の大企業とは違い信用力や業績が不安定なので、上場廃止になる可能性も高いと言えるでしょう。
実際に私は過去に1回上場廃止爆弾を被弾しているので、いかに身近に起こりやすいかが分かることでしょう・・・ちなみに被弾した銘柄は3782のDDSで、投資した6500円を半額で損切しています。金額が安かったのでダメージは低かったですが、同時に廃止リスクの怖さを思い知らされました。
- 2134 燦キャピタル
- 2370 メディネット
- 2586 フルッタフルッタ
- 2743 ピクセルカンパニーズ
- 3202 ダイトウボウ
- 3647 ジースリー
- 3664 モブキャスト
- 3727 アプリックス
- 5103 昭和ホールディングス
- 6731 ピクセラ
- 6993 大黒屋
- 7610 テイツー
- 7992 セーラー万年筆
- 8256 プロルート丸光
- 8746 第一商品
まとめ

今回は実際に取得して議決権行使をした隠れ優待について紹介しました!私自身投資を始めたころは隠れ優待について知らなかったので、早い段階で知った方が羨ましいです(≧▽≦)また、優待投資家のブログを見てみると情報収集が出来るので、おすすめですよ!
隠れ優待には廃止リスクがあるので、その点を理解した上で投資をしてくださいね。本ブログでは、投資に関する情報を随時更新しています。SNSなどでシェアして頂けると励みになります。最後までお読みいただきありがとうございました!
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