みなさんこんにちは。高雄留学経験がある@olivertomolifeです!
現在台湾留学の準備中というあなたに伝えておきたいことがあります。
台湾に着いてから慌てないためにも、今回紹介する手順をぜひ知っておいて頂きたいのです。
私自身も準備を怠ったことで後悔している部分もあるので、その戒めのために留学準備の流れについて分かりやすく説明していこうと思います!
海外留学の不安があるという方はぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
- 台湾に留学する予定がある
- 現在台湾の留学準備をしている
- 台湾の留学準備に不安がある
- 失敗しない5つの台湾留学準備の流れ
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
この記事を読むことによって、台湾留学の準備を円滑に進めることが出来ますよ!
失敗しない5つの台湾留学準備の流れ

1 留学場所の選択
まず、台湾のどの都市に留学するかを決めてきましょう!
約9割の方が台北を留学先に選ぶそうですが、私としてはおすすめしません。
なぜなら、国際的都市なので、同じ国の学生との遭遇率が高いためです。
せっかく海外でその言語に集中するのですから、極力母語は封印して留学に臨みたいですよね?
そのような機会が減少してしまうのでは、留学の意味が無くなってしまうことになります。
台北以外の都市では、高雄、台中、台南が人気です。
しかし、バイクが無ければ生活できない場所もあるので、その点を考慮するならば、台北か高雄が妥当だと思います。
私が留学した高雄では、外国人が少なく、生活面や学習面で充実していました。
一つの選択肢として参考にしてみてはいかがでしょうか?
2 エージェント選び
留学先が決定したら次はエージェント選びに移ります。
大学の正式留学かワーキングホリデーかによって、ビザ申請の種類も異なります。
一般的なエージェントは、ビザ申請から学校までの手配を全て含めたサービスを提供しています。
しかし、個人的にはそのようなエージェントをおすすめしません。
なぜなら、学校の手配は個人でも簡単にすることが出来るからです。
翻訳ソフトなどを使い、直接学校とのやり取りをすることで、仲介料を節約出来ます。
そのため、私はビザ申請のみをエージェントに依頼して、その他は自分で手配することをおすすめします。
3 SIMカード
留学生活で1番重要な通信環境ですが、出国前に2週間くらいの台湾対応のSIMカードを買っておきましょう。
到着した日に直接買うことも出来ますが、慌てて買うと割高になることもあるので、おすすめしません。
台湾の通信会社は5つあり、それぞれでサービスも異なるので、自分が好きな会社を選びましょう。
私個人としてはTaiwan Mobileという会社がおすすめです。
学生プランの場合は、半年のプランで月2400円で4Gデータが使い放題という魅力的な会社です。
恐らく台湾で1番お得な会社ではないかと思います。
4 銀行口座開設
長期滞在する予定ならば、必要なのが銀行口座の開設です。
台湾には、多くの銀行があり、どの銀行がいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
その観点から見て、お話させていただくと、3つの銀行に絞ることが可能です。
台湾の国営郵便局の中華郵政、セブイレブンにATMがある中國信託銀行、ファミリーマートにATMが國泰世華銀行がおすすめです。
これらの銀行は台湾のどこに行ってもある上で、コンビニでもお金の出し入れが出来るのが最大の強みです。
台湾ではまだまだ現金を使う場面が多いので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
5 部屋探し
台湾に着いたら早めに決めておきたいのが住居です。
しかし、台湾の物件サイトは中国語がほとんどなので、初めて来た方にはハードルが高いと思います。
私自身もそれに当てはまりましたが、台湾の友人の力を借りて、何とか部屋を探すことが出来ました。
オーナーによって異なりますが、家賃を銀行送金する場合が多いので、部屋を探す前に口座は開設した方がいいですよ!
他にも台湾の個人番号を取得しておくと証明になります。
まとめ

- 留学場所の選択
- エージェント選び
- SIMカード
- 銀行口座開設
- 部屋探し
台湾の留学準備の流れについて説明しました!
それぞれでやらなければならないことはありますが、手順をクリアしていけば意外と簡単です。
ぜひ将来の留学に向けての準備を頑張りましょう!
今後も台湾に関する情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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