みなさんこんにちは。台湾ワーホリ経験がある@olivertomolifeです!
この記事を見ている方の多くは、淡江大學中国語センターに語学留学する予定方ではないでしょうか。
今回の記事では、隔離ホテルから受け取ったある7つのプレゼントについて紹介していこうと思います。
隔離生活で使える物から日常生活で使える物まで幅広くもらえたので、ぜひ最後まで見てくださいね!
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在は台北で留学を開始。
それでは、本文に入っていきたいと思います。
淡江大學中国語センターの指定ホテルや4つの隔離ルールとは?
結論から言うと、淡江大學中国語センターでは隔離ホテルが指定されています。
どのホテルかと言うと、Orange Hotel-桔子商旅という場所で、3つ星ホテルのようです。
前回の記事では、ホテルの客室についてや、台湾隔離中に守る4つのルールについて書いているので、参考にしてみてください。
隔離ホテルからの7つのプレゼントとは?
ホテルの客室に入ると気になるボーダーのバックを発見しました!
中身がぎっしりと詰まっていて、内容が面白かったので、皆さんに共有したいと思います。
1 スリッパ
最初に紹介するのは、メッシュの白いスリッパです。
ケースにはホテルのロゴも入っていました。
室内では素足の時間が多いので、スリッパの支給はとても嬉しいです。
軽量かつ通気性も良いので、蒸れることなく使えます。
価格:537円 |
2 台湾産体温計
次に紹介するのは、台湾産体温計です。
私は日本から計測時間が遅い体温計を持参していたのですが、こちらの商品はなんと30秒で計測出来ます!
操作性良く、ボタン一つで体温計測が出来るのも嬉しいです。
また、前回の体温も記録しているので、一つの指標として見られます。
ちなみに現在の隔離生活で大活躍しています。
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3 3点食器
ホテル側からのルールで、食器類の提供が無いということだったので、謎が解けた気がしました!
スプーン、フォーク、箸の食器セットもプレゼントされました。
ステンレス製で軽く、何度も洗って使うことが出来ます。
隔離中は少ないゴミで生活をしたので、繰り返し使える食器のプレゼントも嬉しく感じます。
価格:2,698円 |
4 スマホホルダー
上下35度まで動く黒色のスマホホルダーももらえました!
スマホ以外のタブレットも置けるようです。
ホルダーには、ホテルのロゴも入っていて、隔離終了後も思い出の品として使えそうです。
価格:1,380円 |
5 多機能ステンレス容器
900mlが入るステンレス容器もプレゼントされました。
なぜ多機能かと言うと、スマホや食器が蓋の上にはさめるからです!
外側はプラスチックなので、調理には使えません。
カップラーメンやインスタントラーメンの器として使えそうです。
価格:1,600円 |
6 おしゃれなマグカップ
大きめの無地の箱にはおしゃれなマグカップが入っていました!
白地のカップには、オレンジの鳥や台湾の日常を感じられる絵が描いてあります。
普段よく紅茶をよく飲むので、今後使ってみようと思います!
価格:1,980円 |
7 世界対応プラグ
最後に小さめの箱を開けてみると、コンパクトなプラグが入っていました。
イギリス、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアのプラグに対応しています。
それぞれのプラグが出し入れ出来るので、とても使いやすいです。
世界のコンセントは、大体このどれかに当てはまると思うので、旅行の時に使いたいと思います。
価格:1,370円 |
Orange Hotel-桔子商旅のメリットとデメリット
隔離ホテルとして生活して4日目になるので、ホテルのメリットとデメリットについて紹介していこうと思います。
Orange Hotel-桔子商旅の3つのメリット
1 接客が良い
まず、メリットとしては、隔離ホテルの接客の良さです。
台湾に到着する前からやり取りをしていましたが、素早い対応で質問にも回答してくれました。
到着後もホテル公式LINEで疑問に答えてくれています。
いつも出前を持ってきてくれてありがとうございます!
2 弁当が美味しい
台湾に来る前までは、隔離ホテルの弁当は美味しくないという噂を聞いていました。
しかしながら、Orange hotelの弁当は毎回美味しい物ばかりで、助かります。
隔離中の唯一の楽しみは食事なので、毎日台湾を感じながら食事を楽しんでいます。
@olivertomolifeで毎日の弁当をアップしているので、気になる方はぜひ!
3 客室が綺麗
ドアを開けたその時から、3つ星ホテルの風格を感じられるような客室でした。
隅々まで掃除が行き届いていて、とても住みやすく感じています。
家具や設備なども比較的新しく、しっかりメンテナンスされていました。
Orange Hotel-桔子商旅の2つのデメリット
隔離ホテルはとても住みやすいのですが、住んでみて唯一2つの欠点がありました。
1 室内が暗く窓が小さい
室内は広いのですが、窓が小さい上、隣のビルの影響で全く景色が見えません。
そのため、室内に入る光の量は少なく、暗いので、常に電気を付けている状態です。
その影響で時々昼間なのか夜なのか分からなくなります。
個人的には、窓は景色が見える場所に付けてほしかったですね・・・
2 トイレに紙が流せない
台湾は日本と違って、水道管が細いので、トイレに紙が流せません。
最近は流せる場所も増えて来ていますが、古い建物では基本的には流せないようです。
日本人の感覚でいると、時々紙を流しそうになるので、注意が必要です。
これから家を探しますが、紙が流せる物件に住みたいですね。
まとめ
- 接客が良い
- 弁当が美味しい
- 客室が綺麗
- 室内が暗く窓が小さい
- トイレに紙が流せない
今回の記事では、Orange hotelからの7つのプレゼントや、ホテルのメリットとデメリットを紹介しました!
Orange hotelは台北を中心に経営しているホテルで、現在は隔離ホテルとして力を入れています。
スタッフも親切で、とても住みやすい環境に感謝しています。
本ブログでは、台湾に関する情報を随時更新しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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