みなさんこんにちは。台湾ワーホリ経験がある@olivertomolifeです!
コロナも収束間近で、台湾に語学留学をする予定の方も多いのではないでしょうか?
実際に私は、5/12から台北で語学留学を始めています。
現在絶賛隔離中なので、実際に感じた出発までに抑えておきたい点をいくつかまとめてみました。
これから出発の方や近いうちに出発予定の方は必見ですよ!
- コロナ禍で台湾に留学する予定がある
- 台湾に出発する時間が迫っている
- 台湾留学の前に条件を再確認したい
- 日本から出発時に確認すべき5点
- 出発当日に心掛けたい3つの事とは?
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在は台北で留学中。
それでは、本文に入っていきたいと思います。
日本からの出発時に確認すべき5点

台湾への入国規制はとても厳しく、従わない場合は高額な罰金があります。
そのため、日本からの出発時には、しっかりと注意をしていきたいところです。
2022/5/13日時点の情報で書いているので、必ず最新情報を確認してくださいね。
1英文付きPCR陰性証明の取得

2022/01/04以降、搭乗前の2日以内の英文付きPCR陰性証明書が必要になります。
検査方法は、分子生物学核酸検査(PCR、RT-PCR、NAA、NAT、LAMP等)です。
採取の方法や医療機関の指定は無いので、唾液検査でも認められます。
- パスポート記載の氏名
- 生年月日(またはパスポート番号)
- 検査内容
- 検査方法(PCR、Real-Time PCR及びRT-PCR等)
- 検査結果
- 検体採取日、発行日 及び 医療機関の情報
これらの情報が必ず記載されているか、受取る際に確認してくださいね。
2台湾衛生部の事前登録を完了させる
こちらの事前登録は、台湾政府の衛生部が入国管理と感染対策のために使います。
出発から48時間前になれば登録が可能ですが、PCRの陰性結果を確認してからが良いと思います。
ビザを受取る時にQRの紙が付いているので、そちらをスキャンしましょう。
無い場合は、こちらからアクセス出来ます。
残念ながら日本語対応がありませんが、学校側が用意しているフォームに従って入力すれば、大丈夫です!
- SMSの発信連絡先は日本の携帯電話に
- ホテル番号は旅館代號を入力
- 名前のスペルミスに気を付ける
3簡易検査キットの準備

感染症対策が優れている台湾でも、感染者が増えていることもあり、簡易検査キットが不足しているそうです。
台湾では9割は軽症で、風邪に近い症状だと発表していますが、危険を煽る人によって誤解が生じているようです。
2022/5/13日時点では、韓国製の唾液検査キットが入荷販売されるようです。
私の場合は学校側から、検査キットを10~20個持ってくるように言われました。
1箱3000円なので、個数が増えればかなり高額です。
そもそも何度も検査をしたところで、無意味だと個人的には思います。
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4ICカードの残金を確認
空港に近い場所に住んでいる方は残金をあまり気にしなくても良いと思います。
しかしながら、空港から距離がある方は事前に残金を確認した方が良いです。
なぜなら、当日チャージをするのは時間がかかる可能性があるからです。
最寄駅から空港までの金額を確認し、チャージをしておきましょう!
5空港で少し両替をしておく(台湾ドルが無い方向け)
以前台湾に旅行をして、紙幣を持っている方は飛ばして構いません。
台湾に到着してすぐにSIMカードを買うので、1000元はあった方が良いと思います。
隔離と自主管理期間を合わせると14日あるので、30日間のSIMを買いましょう!
出発当日に心掛けたい3つの事とは?

1 出発時間に余裕を持って起きる
当たり前のことかと思いますが、前日は早めに寝た方が良いです。
出発日に向けてしっかりと疲れを取ってから、当日を迎えましょう。
私は音のうるさい目覚ましで、当日は無事目覚めました笑
しっかり寝たい方は耳栓もおすすめです。
以下の記事では、おすすめの耳栓について書いているので参考にしてみてください。
2 必要な証明書の確認
当日の最終段階として、重要書類の再確認が必要です。
なぜなら、一つでも欠けていると入国や就学に支障をきたすからです。
学校側から来たメールや発送されてきた物は、ファイルなどにまとめておくと便利です。
3 荷物の入れ忘れが無いかを確認
持って行く荷物に、入れ忘れがないかも再確認しておきましょう。
当日に入れる荷物は、メモ用紙などにあらかじめ書いておくのがおすすめです。
持ち込み荷物には、すぐに取り出したい荷物、スーツケースには取り出す必要のない荷物を入れましょう。
入れ違いが起きると大惨事になることもあるので、ぜひ気を付けてください。
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まとめ

- 1英文付きPCR陰性証明の取得
- 2台湾衛生部の事前登録を完了させる
- 3簡易検査キットの準備
- 4ICカードの残金を確認
- 5空港で少し両替をしておく(台湾ドルが無い方向け)
- 1 出発時間に余裕を持って起きる
- 2 必要な証明書の確認
- 3 荷物の入れ忘れが無いかを確認
今回の記事では、コロナ禍の台湾語学留学の最終確認項目について紹介しました。
現状の語学留学では、多くの段階を踏まなければ入学許可が取れない方針です。
そのため、早い段階から学校を絞り、申込をしておきましょう!
書類や荷物など、万全な準備で、当日を迎えてくださいね。
本ブログでは、台湾に関する情報を随時更新しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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