シェアハウスのハウスメイト前編

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オーストラリア
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みなさんこんにちは。オリバートモです!



以前ブログで書いたのですが、私が住んでいたシェアハウスでは様々な事がありました・・・



一度に書ききれないので、二回に分けて記事を更新していきます。



気楽に見ていただければいいなと思います。


  • 海外生活に不安がある
  • 海外のシェアハウスのイメージを知りたい
  • 留学経験者の実際の意見を聞きたい





このような疑問にお答えします。


本記事の内容
  • シェアハウス見学
  • 緊張の生活初日
  • 彼らの本性が表出る





2018年から一年間シドニー留学を経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。



この記事を読むことによって、実際の海外のシェアハウスのイメージを知ることができます!


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シェアハウス見学

見学

初めに行っておきますが、この記事は実際の体験を記事にしているだけで、一部の国や人々を悪く言うつもりはありません。



ご理解をよろしくお願いします。



とある2018年の11月に私は新しいシェアハウスを探していました。



語学学校に近い場所に引っ越したいと考えていた私は、学校の近くに良い物件を発見し、見学に行くことに。



当日になり、物件の前で待ち合わせをすることにしました。



しかし、オーナーは時間になっても建物に現れません・・・



再び連絡をすると、もう少しで到着するとのことでした。



結局1時間遅れてオーナーはやってきました。



入口に鍵をかざしてエントランスに入り、エレベーターに乗ります。



二つの部屋が空いているとオーナーは言いました。



一つがのちに住むようになる13階の角部屋、二つ目が22階の角部屋。



まず22階を見学することにしました。



フランス人とオーストラリア人が暮らしていて、部屋の様子を見学しました。



景色は良いのですが、空間があまり綺麗ではないので、他の部屋を見ることに決めました。



13階に移動をすると日本人とイラン人のカップルと一人の中国人女性が暮らしていました。



空間は綺麗に整頓してあり、私と同じ日本人がいる安心感がありました。



先ほどの階よりも地上に近いこともあったので、この部屋に即決をしました。



オーナーいわく人気の場所だったので、とてもラッキーでした!


緊張の生活初日

悩み

引っ越し当日は早めに起きて、荷物の準備を行い、前のハウスメイトと別れを告げました。



仲が良かった友人が引っ越しを手伝ってくれました!



新しいハウスメイトに挨拶をすると、家の設備について教えてくれました。



冷蔵庫やキッチンのルールなどを教わり、緊張もほぐれてきました。



最初の一週間は特に問題も無く生活が出来ましたが、ついに彼らの本性が現れました・・・


彼らの本性が表出る

イライラ

ある日食事を終えたお皿を洗って乾かした置いたところ、ハウスメイトのイラン人になぜか怒られました。



なぜ怒っているか聞いたところ、食器を片付けていなかったからでした。



それ以降も部屋が少し汚れていると、なぜ掃除機をかけないと私に行ってきました。



その時私は彼は潔癖症だと言うことに気が付きました。



完璧主義すぎるので、彼が気づく前に綺麗にしておく必要があったので、ストレスが溜まりました。



一方で日本人の彼女とも彼はよくケンカをしていたのを覚えています。



そして中国人女性は全く掃除をせずに大量の靴を玄関に置いていて、よく物を散らかしていました。



しかも電話をしている声が以上に大きく、よく怒鳴っていて、他の部屋からも聞こえてかなり迷惑でした。



普段は静かですが、自分の部屋に戻ると性格が変わるみたいです。



注意をしたかったのですが、その時の自分は何でも我慢する性格だったので、言えずにいました・・・



時間は流れ日本人とイラン人のカップルは家を引っ越すことになりました。



引っ越した後の三週間くらいはとても快適に過ごせましたが、新しい人が見学にやってきました。



長くなってしまったので、この続きの続きの話は後編に書いて行こうと思います。


まとめ

シドニー

  • 様々な性格の人が世の中にはいる
  • 文化の違いを受けいれる必要がある
  • 思ったことはしっかりと相手に伝えたほうが良い




シェアハウスのハウスメイトの前編はここまで!



次回はオーストラリア人とイタリア人のハチャメチャカップルが登場?



果たしてどんなことが起こるのか?



お楽しみに!

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