みなさんこんにちは。高雄留学経験がある@olivertomolifeです!
台湾では多くの人が英語を話せるという印象があると思います。
そのため、一度の留学で複数言語を勉強したいと考えているあなたにお伝えしたいことがあります。
留学経験者として、2つの言語は留学で習得可能なのかお話ししていこうと思います!
参考になると思うので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
この記事を読むことによって、台湾で英語と中国語を学ぶべきか知ることが出来ますよ!
台湾で英語と中国語留学はすべき?
結論から言うと、台湾で英語と中国語を勉強することはおすすめしません。
なぜなら、台湾の観光地以外ではほとんど中国語を使っているので、同時に勉強してもアウトプットする機会が少ないからです。
もちろん、台湾には英語学習者がいるので、彼らとの交流会に参加するなどの方法がありますが、大都市に限られた話なので地方では皆無に等しいです。
私自身も留学当時は、日本から英語の参考書持ち込み、英語の勉強もしようとしていました。
しかし、中国語を勉強するので手一杯だったので、結局言語交流会に行った程度でした。
そのため、私が言えることは、余程の覚悟が無い限りは英語と中国語の勉強は難しいということです。
では、台湾では一体どれくらいの人が英語を話せるのでしょうか?
台湾で英語を話せる人の割合は?
台湾では若い人を中心に英語を話せる人の割合が高いことが知られています。
これは、政府が2030年を目標にしたバイリンガル教育の導入によるものです。
また、幼稚園に入ると英語の名前を使い始めるということもあり、英語学習の壁も低いのが特徴です。
一方で年配の方は英語が話せる方は少ないのも事実です。
そのため、台湾では中国語を第一に習得すべきだと考えます。
それでも英語を勉強したい方へ
台湾には多言語を学べる大学が唯一高雄にあります。
文藻外語大學という大学で、9000人の学生数を誇り、英語やドイツ語、フランス語など幅広く語学が学べる大学です。
そして授業のほとんどで英語が使われている大学としても知られています。
海外のも多くの提携校があるので、留学もしやすいのも魅力的です。
大学レベルの英語と中国語が話せるようになれば、検討してみる選択肢もあると思います。
まとめ
- 台湾の大都市には英語が話せる人が多い
- 若者は英語を話せる傾向がある
- 複数言語の取得は難易度が高い
台湾での英語と中国語留学が出来るかについて紹介しました!
今後も台湾に関する情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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