みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!
半導体と言えば、東京エレクトロンや信越化学などが有名ではないでしょうか。
この記事を読むことによって、半導体専門商社について知ることが出来ますよ。
なぜなら、東京エレクトロンデバイスは、東京エレクトロンの子会社で電子事業の商社だからです。
業績も着実に増加しているので、資産をゆっくり増やせる銘柄だと思います。
今回は東京エレクトロンデバイスの買い時から企業について紹介していきます!
筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。
それでは、東京エレクトロンデバイスについて見ていきましょう!
東京エレクトロンデバイス株式会社の買い時はいつ?
結論から言うと、順張りで見るなら、現状の株価が6890円になれば買い時だと考えます。
なぜなら、6900円を下回った所で、再び株価の上昇が見られたからです。
10年間のチャートでは、9000円を超える高値を付けていて、最も高い水準に株価はあります。
しかしながら、機関投資家は順張りで株価を見ているので、逆らわずに買うことで、資産を増やすことが出来ると思います。
東京エレクトロンデバイス株式会社とは?
東京エレクトロンデバイス株式会社は、1998年に、東京エレクトロンの電子部品事業を譲り受けて出来た会社です。
そのため、東京エレクトロンの子会社にあたります。
半導体製品、ボード製品、電子部品からソフトウェアまで、幅広い事業内容があります。
アメリカ、中国、シンガポール、タイなどの世界各地に子会社も設立している、グローバル企業としても知られています。
会社の事業内容
1 コンピュータシステム関連事業
会社売り上げの2割の占める事業で、差別化が可能な、高収益の商品を取り揃えています。
品質の保証も万全で、入荷してからの検査、管理、そして検証などを保証しているのも特徴です。
ビジネス環境で必要なネットワーク、セキュリティやバックアップなどのサポートも提供しています。
2 半導体及び電子デバイス事業会社
売り上げの8割を占める事業で、海外の最先端の商品や、付加価値が高い商品を取り揃えています。
高度な技術力で顧客の信頼が高いのも特徴です。
また、取引先の顧客は1000社以上もあり、販売網の基盤もしっかりしています。
会社指標と業績
東京エレクトロンデバイスの主な指標を以下にまとめてみました。
PER | PBR | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 |
14.1倍 | 2.44% | 2.81% | 40% | 31.9% |
株価が高い銘柄としては、PERが割合で、配当利回りも高いことが確認できます。
業績は、2017年から順調に推移していて、1株あたりの純利益は、5年で600円以上上昇しています。
配当金の推移
配当金は安定的な増加をしています。
配当性向も40%なので、無理をし過ぎていない数値です。
おすすめの組み入れ投信3選!
東京エレクトロンデバイスは値がさ株で、買うのに勇気が必要な銘柄だと思います。
一方で、投資信託は少ない資金でも、始められるので初心者でも安心です。
また、毎月の積立投資も可能なので、リスク分散も出来ます。
東京エレクトロンデバイスが組み入れてある、年1回決算の投信を選びましたので、参考までにどうぞ。
- 三菱UFJ国際投信 ファンド・マネジャー(国内株式)
- ニッセイアセットマネジメント ニッセイTOPIXオープン
- 三菱UFJ国際投信 eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
まとめ
- 高品質な製品の供給力
- 多くの取引先で強い収益基盤を実現
- 今後の半導体需要の拡大も期待
今回の記事では、東京エレクトロンデバイス株式会社の買い時や企業について紹介しました。
東京エレクトロンデバイスは、東京エレクトロンの子会社で、半導体関連で8割を占める事業を行っています。
世界的な半導体需要も年々増加しているので、ポートフォリオに組み入れてみてはいかがでしょうか。
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。
本ブログでは、投資に役立つ情報を随時更新しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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