【2022年】築○○年の伝統建築?台北の総統府に行ってみた!

スポンサーリンク
台北
スポンサーリンク

みなさんこんにちは。高雄ワーホリ経験がある@olivertomolifeです!





早速ですが、ここで一つ質問を投げかけてみたいと思います。





台湾で恐らく台北101に並んで有名な総統府ですが、内部見学をしたことはあるでしょうか?





実は平日限定で内部を見ることが出来るので、観光地としても知られているんです。





この記事を読むことによって、台北の総統府について知ることが出来ます!





これから総統府に行ってみたい方は必見ですよ。





こんな方におすすめ
  • 台北を代表する観光地に行きたい
  • 歴史的な建築物に興味がある
  • 台北市内でおすすめの観光地を知りたい






本記事の内容
  • 築○○年!台湾の中枢機関である総統府とは?
  • 歴史や総統府について学べる内部見学は○○?
  • 記念品やお土産コーナーも充実
  • 見学の際の3つの注意点






2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在は台北で留学中。





それでは、本文に入っていきたいと思います。





スポンサーリンク

築○○年!台湾の中枢機関である総統府とは?

台湾 総統府

台湾各地には孔子を祀っている孔廟があり、また台南には台湾最古の安平古堡が遺跡として残されています。





その中で、台湾の近現代を語るのに忘れていけないのが総統府です。




台湾 総統府 観光







みなさんは総統府が何年前に完成したかご存知でしょうか?





2022年時点でなんと103年を迎えている歴史的建造物なのです。





日清戦争後の下関条約後、1919年の日本統治時代に完成し、日本の出先機関として機能していました。





しかしながら、大東亜戦争時に総統府内部がアメリカ軍の空襲によって全焼、建物も損傷しています。





その後は中華民国政府によって修復され、現在に至ります。





バロック式のヨーロッパの面影を残した明治時代の建築には、現代の日本で見られないロマンが残されています。





台湾に来た際はぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか?





総統府
  • 住所:100台北市中正區重慶南路一段122號
  • 開放時間:月曜~金曜 9時00分~11時30分
  • 閉館日:週末






歴史や総統府について学べる内部見学は○○?

なんと内部は無料で見学することが可能です!





まず、行き方についてですが、台大醫院駅の1番出口から徒歩で約10分程度で着きます。





駅を出ると228和平公園があるので、そこを歩いているとそびえ立つ総統府が確認できるでしょう。





正面からは入れないので、裏手の警察がいる入口を探しましょう!





入口では、パスポートの提示や荷物検査が必要です。





もし飲み物を持参している場合は、その場で1口飲む必要があります。





再度パスポートを見せた後は、名前と台湾の携帯電話を記入します。





その後は係の指示に従って順路で見学をしていきましょう。





歴代の総統についての展示コーナーも見ることが出来ます。







台湾の歴史と文化-六つの時代が織りなす「美麗島」 (中公新書 (2581))

新品価格
¥990から
(2022/10/16 20:30時点)

記念品やお土産コーナーも充実

総統府の見学途中には郵便局があり、記念切手や記念品を購入することも出来ます。







個人的には値段が高いと感じたので、見るだけにしました笑





見学の際の3つの注意点

総統府 持ち物
3つの注意点
  1. パスポートの持参
  2. 携帯電話番号
  3. 危険物の持ち込み禁止






注意点として当たり前ですが、身分証が無いと見学が出来ないので、忘れずに持参しましょう。





まとめ

台湾 総統府 見学
見学の最後に記念写真コーナーもあります。
  • 台湾の近現代の感じられる建造物
  • 無料で見学が可能
  • 開館日は平日の午前のみ






今回の記事では、台湾を代表する総統府について紹介しました!





総統府は明治時代に完成した建造物で、モダンな建物として歴史の息吹を感じられます。





100年以上の歴史を感じられるので、ぜひ台湾に来た際は行ってみてはいかがでしょうか?





本ブログでは、台湾に関する情報を随時更新しています。





SNSなどでシェアして頂けると励みになります。





最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント