みなさんこんにちは。投資と株主優待が好きな@olivertomolifeです!
高配当銘柄には、三井物産や伊藤忠などの商社がありますが、三菱商事も人気が高い銘柄です。
年末になり、2021年の三菱商事の中間配当が気になりませんか?
この記事を読むことによって、あなたの悩みを解決することが出来ます。
なぜなら、最近三菱商事から2021年の中間配当が到着したからです。
今回は、三菱商事の中間配当や株主通信について紹介していこうと思います。
筆者は投資歴3年で証券業界の経験があります。
それでは、本文に入っていこうと思います。
三菱商事の中間配当と株主通信
2021年の三菱商事の中間配当は、1株あたり71円の配当でした。
2020年度の中間配当からは、4円の増配をしています。
また、年間配当も昨年の134円から142円に増配予定なので、期待したいところです。
通期の業績見通しは、事業や市況ともに増収の予想が出ています。
世界的な経済活動の再開などによって、海外事業が追い風になったと推測します。
キャッシュフローでは、オーストラリアの金属資源や天然ガス事業などで、キャッシュに動きがありました。
伊藤忠を抑えて再び日本の最大商社として、復活していくのではないかと思います。
三菱商事には隠れ優待がある?
1 カレンダー
三菱商事は年末の11月下旬になると、ミニカレンダーを株主に発送します。
100株以上を保有している方が対象で、毎年芸術的なカレンダーがもらえます。
とても高級感があるカレンダーなので、部屋に飾っていても見栄えが良いです。
カレンダーの写真はポストカードにもなるので、ハガキとしても使うことが出来ます。
2 東洋文庫ミュージアムの無料券
中間配当には、ミュージアムの無料券が同封されています。
東洋文庫ミュージアムは、文字通り東洋の芸術を展示している博物館です。
通常は900円の入場料ですが、2人まで無料で見学することが出来ます。
毎年ミュージアムの無料券が届くので、芸術に興味があれば活用してみてくださいね。
まとめ
- 2021年の中間配当は1株あたり71円
- 通期業績の見通しも良好
- 隠れ優待はカレンダーとミュージアムの無料券
今回の記事では、三菱商事の中間配当と株主通信について紹介しました。
三菱商事は、国内外で多面的なビジネスを手掛ける商社で、三菱グループの中心にある企業です。
海外資源に強い反面、世界景気の影響を受けやすい点もありますが、業界での存在感は強いです。
高配当銘柄として、業績も良いので、投資をしてみてはいかがでしょうか。
投資は自己責任です。様々な意見を参考にした上で、自分で最終判断をしましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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