みなさんこんにちは。高雄留学経験がある@olivertomolifeです!
突然ですが、台湾の大戸屋に行ったことがありますか?
私は台湾にワーキングホリデーをしていた時、街中でよく大戸屋を見かけましたが、行ったことがありませんでした。
しかし、日本のお店と同じなのか疑問を持ったので、実際に行ってみました!
今回は日本と台湾の違いや実際の感想を紹介していこうと思います。
2020年2月から一年間高雄でワーキングホリデーを経験。現在はその経験を活かしてブログを書いています。
この記事を読むことによって、台湾の大戸屋について知ることが出来ますよ!
大戸屋とは?
大戸屋は1958年に東京で誕生したレストランで、当時は学生向けに安くて美味しい食事を提供していました。
1983年に株式会社として運営を始め、おしゃれな定食やをテーマにしたところ、人気になり急成長を遂げました。
現在は日本に300店以上の店舗、海外には100を超える店舗を運営しています。
台湾には海外出店の中で二番目に多い32店舗を運営しています。
日本と台湾の大戸屋の違いは?
最初に考えられるのは、人々にお店の認識の違いです。
まず、日本の大戸屋は、気軽に和食を食べるレストランとして認識されています。
一方の、台湾では、少し高めの本場の日本食レストランとして知られています。
しかし、共通している部分もあり、台湾ではスタッフのほとんどが日本語を話せるという点です。
現地の大戸屋には日本が好きというスタッフも多く、簡単な日本語は話せる印象でした。
私が一番の違いを感じたのはサービス料です。
日本の大戸屋にはサービス料がありませんが、台湾を含む海外の大戸屋では、必ずサービス料がかかります。
国によって異なるとは思いますが、高雄の場合は120円のサービス料がかかりました。
海外では貴重な日本食ですから、仕方ないと思います。
台湾の大戸屋に行ってみた!
高雄の三多商圏にある大戸屋に行ってみました。
デパートの11階にあり、食事をしながら景色も見られます。
お店のデザインも日本と変わらず、海外にいながら日本を感じられます。
アクセスも良いので、おすすめですよ!
おすすめのメニュー
どのメニューも人気がありますが、特にチキンカツ定食が人気です。
サクサクの衣とよく煮込まれたダシがとても美味しいと評判のようです。
海外の日本料理はコストの問題で金額が高いのが難点ですね。
私が行ったときは台湾限定のメニューはありませんでしたが、あるのかもしれませんね?
注文方法と注意点
注文は席にいながら出来るので、そのまま注文しましょう。
特に心配なことはないので、安心してください。
支払いは現金とカードが使えますが、会計にはサービス料も含まれます。
料理の味わい
私はとんかつ定食を注文しました!
ご飯、みそ汁、とんかつがセットになっています。
果たして日本と同じ味なのでしょうか?
さっそく食べてみます。
とんかつもサクサクで、日本と同じ味でとても美味しいです!
海外でも日本と同じ製法で作っているので、同じ味わいなのでしょう。
量も結構あったので、満足できました。
まとめ
- 日本の味が食べたいならおすすめ
- 台湾に32店舗ある
- 金額は高い
以上台湾の大戸屋について紹介しました!
料理の味はいいので、ぜひ試してもらいたいです。
今後も台湾の情報を発信していくので、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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